陽気はめっきりと春めいてきた。買い物に出た際、ジャンパーを羽織って出たら汗ばんでしまった。
また、昨日、今日とウォーキングを控えている間に、ウォーキングのコースの "カイドウ" (?)の並木が一気に紅色の満開状態となっていた。
自宅の門扉の脇の "ジンチョウゲ" も薄紅色の花を咲かせ、ふくいくたる香りを放っているのに気づかされた。
インフルエンザの症状は、悪化している気はしないものの、相変わらず一進一退の "足踏み状態" のような感触である。何とも、 "苦戦" を強いられているといった印象が否めない。それでももはや半月に及ぶのだから、今週こそは元気を取り戻し、 "反撃" に転じたいものだ。
唯一明るい出来事は、 "禁煙" が腰砕けせずに継続されていることかもしれない。せめてこの点だけは "過大評価" して、マヌケな話ではあっても、自身を褒めて褒めて大いに持ち上げておこうかと思う。
考えてみれば、35年にも渡る習慣を断ち切っているのだから、他人が何と言おうと、 "大事業" であることには違いなかろう。もちろん、健康面で順次実質的なメリットが戻ってくるに違いないし、精神面でも、何がしかの意志の強さを確認することもできようというものである。
体調が芳しくないこともあり、この日誌もこのところ精彩を欠くことはなはだしいが、まあやむを得ないと言うべきか...... (2008.03.16)
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