多少とも知的刺激となる "中古PC" の入手 ......

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 もう、ひところほどには熱くならなくなったが、それでもPC関連のアレンジ作業にはそこそこ注力してしまう。
 つい先日も、ネットで "モバイルPC" の中古で良さそうなものが目に入り、まあ購入するほどでもないかと醒めていたのだが、結局入手してしまった。
 現在使用中の "モバイルPC" が今ひとつ精彩がなく、多少不便を感じていたこともあった。何日間か、サイトを覗いては様子を見ていたのだが、結局買うことにしてしまったのだ。
 ネットショップで中古PCを買うのは、当たり外れがあるものだが、今回のものは、まずまず満足のゆくものだったと言えそうである。早速、使い勝手が良くなるように、ハードディスクを交換してみたり、もちろんOSを再インストールしてみたりと、いろいろ自分向けのアレンジ作業をしている。
 確かに、自分が使うPC環境を少しでも性能アップさせたり、使い勝手を良くしたりするということには意味がある。ストレスを感じなくて済むような快適なPC環境は、それだけで作業がはかどりかつ楽しくなるものだからだ。多大なコストが掛かるとなれば考えものであるが、中古PC程度のコストであれば問題はなかろうと感じている。

 時々、こうしたことをするのは、もちろん、作業環境改善という実利的なメリットがあるからだ。しかし、それだけでもなさそうな気がしている。まあ、こうした作業が嫌いではないという点も少なからずあるだろう。
 それらに加えて、ちょっとした頭のトレーニングになる点が気に入っているのかもしれない。と言うのも、PC関連の知識やノウハウというものは、日々のルーチンワークをやり過ごしているだけでは、いつの間にか忘れがちになるもののようである。
 もとより、PCというものは日々の仕事をラクにさせるツールであるため、無意識に作業が進むように工夫されているはずだ。できるだけ意識することなく作業が進むように工夫されたツールであり、ひとたび作業手順をマスターしたならば、後は何も考えずにことを運ぶようになるものだろう。
 もちろん、それはそれでいいのだが、この流れに漫然と従っていると、意外と基本的な技術的知識や手順さえ上の空になりかねない。まあ、それでもいいのかもしれないが、それではいかにも発展性がないことになる。ただでさえ、PCやネットのジャンルでの技術的イノベーションは凄まじい。多少ともそうした技術環境の変化に接近するための "きっかけ" を得ないでいると、皆目見当がつかなくなりそうでもある。
 この点なのである。この "きっかけ" をささやかながら得るためには、自分のPC環境にちょっとした変化を持ち込むということが、結構、功を奏するようなのである。
 まあ、大したことをやるわけでもない。だが、従来使用してきたPC環境よりも多少とも新しい技術要素が含まれたPC環境に接すると、にわかに学習意欲が刺激されるから不思議である。そして、頭の中の情報としてだけで済ませていた知識が、生々しく活性化されるというものなのである。

 こうしたことを、高い授業料を払ってやるのではなく、安い中古のノートPCなんぞを材料にしてできるのであれば、決して悪くはないだろう、とそんなふうに思っているわけなのである。
 いつも言うとおり、PC関係の知識・情報はとにかく自分で手を染めて体験してみないと今ひとつ了解しにくいもののようである...... (2008.09.08)

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このページは、yasuo hiroseが2008年9月 8日 18:02に書いたブログ記事です。

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