まあ良く働くものだと自分ながら感心しているところである。
こんな働き振りが何年も前から始まっていたならば、ちょっとした財をさえ成していたかもしれない(そんなワケはなかろうが)と......。
今日はまさに春の陽気であった。が、そんな陽気を味わったのも、昼食時に外出した時だけのことであった。しかし、確かにこうした陽気は人に優しい。とかくヒリヒリとして痛んでいるのかもしれない多くの人の心に優しい。何がどうだということはないにしても、ホッコリ(?)とした気分にでも誘ってくれるようである。
さて、今日もまた "SEO( Search Engine Optimization 「検索エンジン(最適化)対策」)" についてでも書こうかと思っている。
この間、やたらにこの件にこだわっているのは、仕事上の止むを得ない理由もあるにはあるが、久々に挑戦し甲斐のあるテーマに遭遇したと感じているからかもしれない。
しかも、 "机上の空論" 的に正体が見えにくいわけではなく、PCやネット環境を駆使するならばかなり "実感" 的な手応えを感じながら立ち向かえるため、遣り甲斐が得やすいと言えるのかもしれない。ちょっとした "知的ゲーム" のようでもあり、 "凝り性" の自分としては、 "嵌まる" べくして "嵌まった" ような対象でもある。
理論面というか、考察面も興味深いのであるが、いわゆる "チューニング" 作業という面も大いにある。試行錯誤の余地を十分に残した作業対象だと言える。だからこそ、思考回路がそこそこ刺激されて引き込まれるわけでもある。
こんな働き振りが何年も前から始まっていたならば、ちょっとした財をさえ成していたかもしれない(そんなワケはなかろうが)と......。
今日はまさに春の陽気であった。が、そんな陽気を味わったのも、昼食時に外出した時だけのことであった。しかし、確かにこうした陽気は人に優しい。とかくヒリヒリとして痛んでいるのかもしれない多くの人の心に優しい。何がどうだということはないにしても、ホッコリ(?)とした気分にでも誘ってくれるようである。
さて、今日もまた "SEO( Search Engine Optimization 「検索エンジン(最適化)対策」)" についてでも書こうかと思っている。
この間、やたらにこの件にこだわっているのは、仕事上の止むを得ない理由もあるにはあるが、久々に挑戦し甲斐のあるテーマに遭遇したと感じているからかもしれない。
しかも、 "机上の空論" 的に正体が見えにくいわけではなく、PCやネット環境を駆使するならばかなり "実感" 的な手応えを感じながら立ち向かえるため、遣り甲斐が得やすいと言えるのかもしれない。ちょっとした "知的ゲーム" のようでもあり、 "凝り性" の自分としては、 "嵌まる" べくして "嵌まった" ような対象でもある。
理論面というか、考察面も興味深いのであるが、いわゆる "チューニング" 作業という面も大いにある。試行錯誤の余地を十分に残した作業対象だと言える。だからこそ、思考回路がそこそこ刺激されて引き込まれるわけでもある。
昨晩も、自宅に戻ってからもPCにかじりついてあれやこれやと "遊んで" いた。これまでに自分が作った数々のHPがあるため、材料には事欠かないのだ。
ということで、とある "妙案" らしきものが浮かんできたのであった。
昨日は、HP制作上で、 "フレーム" 構成は避けた方が良いと書いたが、その延長線上で、では "メニュー" 表示をどうするか、という課題が生じたのである。
無しにはできない。しかし、"メニュー" 表示というスクリプト部分はそれなりに嵩張るものである。まして、 "ノーフレーム" で成し遂げようとすればなおさらのことである。
また、"メニュー" 表示がなされる箇所というのは、大体が "上部" か "左側" である。そうでなければいけないということもないのだが、それが一般的である。
何が問題なのかというと、 "上部" や "左側" にそこそこ嵩張るスクリプト部分である"メニュー" を設定してしまうと、中央部に位置する肝心な "本文" 画面のスクリプトが下の方に埋もれてしまい、内容的には大した意味を持たない "メニュー" 表示のスクリプト部分が出だしを占めてしまうのである。
ここで、ちょっとした説明をしておくと、もう何回も書いているあの "検索エンジンロボット" 様は、 "大変お忙しい方" であられるので、会社の上役や顧客に提出するペーパーと同様に、 "重要事項前出し" という方式を採らないと、ダメダコリャ! と即断されかねないわけだ。
"検索エンジンロボット" 様が、HPの入口であるスクリプトの上部を覗き込むやいなや、そのHPの何たるかが透けて見えるくらいがちょうどいい。なのに、覗き始めると、 "メニュー" 表示という "お品書き" はやたらに見えるけれども、内容が "ないよ~" という印象ではまずい。
そんなことに思いを巡らせていた時、"メニュー" 表示のスクリプト部分がスクリプトの流れの後ろの方に回るためには、、"メニュー" 表示を "画面の右側" で行う方式を採ればよさそうだと気づいたのであった。それならば、 "タグ" の使い方において十分に可能だったからなのである。
今日は、その発想で若干のHP改造をしてみたのであるが、まさに "図星" であった。HP画面中央にあって、閲覧者に対して訴求すべき内容の部分が見事に上層部に繰り上がってきたのであった。
こうした改善が、どれだけ "検索エンジンロボット" 様の覚えを良くすることになるかは定かには測定できないが、少なくとも、 "賢所(かしこどころ)" が玄関口からお入りになったものの、お探しのものの影なんぞは見えずに、やたらダンボール箱のようなものばかりが足に絡みつくというような事態よりかはマシなはずに違いなかろう...... (2009.03.21)
ということで、とある "妙案" らしきものが浮かんできたのであった。
昨日は、HP制作上で、 "フレーム" 構成は避けた方が良いと書いたが、その延長線上で、では "メニュー" 表示をどうするか、という課題が生じたのである。
無しにはできない。しかし、"メニュー" 表示というスクリプト部分はそれなりに嵩張るものである。まして、 "ノーフレーム" で成し遂げようとすればなおさらのことである。
また、"メニュー" 表示がなされる箇所というのは、大体が "上部" か "左側" である。そうでなければいけないということもないのだが、それが一般的である。
何が問題なのかというと、 "上部" や "左側" にそこそこ嵩張るスクリプト部分である"メニュー" を設定してしまうと、中央部に位置する肝心な "本文" 画面のスクリプトが下の方に埋もれてしまい、内容的には大した意味を持たない "メニュー" 表示のスクリプト部分が出だしを占めてしまうのである。
ここで、ちょっとした説明をしておくと、もう何回も書いているあの "検索エンジンロボット" 様は、 "大変お忙しい方" であられるので、会社の上役や顧客に提出するペーパーと同様に、 "重要事項前出し" という方式を採らないと、ダメダコリャ! と即断されかねないわけだ。
"検索エンジンロボット" 様が、HPの入口であるスクリプトの上部を覗き込むやいなや、そのHPの何たるかが透けて見えるくらいがちょうどいい。なのに、覗き始めると、 "メニュー" 表示という "お品書き" はやたらに見えるけれども、内容が "ないよ~" という印象ではまずい。
そんなことに思いを巡らせていた時、"メニュー" 表示のスクリプト部分がスクリプトの流れの後ろの方に回るためには、、"メニュー" 表示を "画面の右側" で行う方式を採ればよさそうだと気づいたのであった。それならば、 "タグ" の使い方において十分に可能だったからなのである。
今日は、その発想で若干のHP改造をしてみたのであるが、まさに "図星" であった。HP画面中央にあって、閲覧者に対して訴求すべき内容の部分が見事に上層部に繰り上がってきたのであった。
こうした改善が、どれだけ "検索エンジンロボット" 様の覚えを良くすることになるかは定かには測定できないが、少なくとも、 "賢所(かしこどころ)" が玄関口からお入りになったものの、お探しのものの影なんぞは見えずに、やたらダンボール箱のようなものばかりが足に絡みつくというような事態よりかはマシなはずに違いなかろう...... (2009.03.21)
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