今日もまたあっという間に一日が過ぎてしまった感じだ。
そこそこの作業進捗はあったというものの、一日を一体どんなふうに過ごしたのかと訝しく思う感触だ。
大体が、多少梃子摺りがちな "バグ" 潰しに遭遇するとこんな状態となってしまう。大したことがない問題であれば、とりあえず後回しにでもすべきなのだが、結局は、重箱の隅に潜り込んで行くのだから始末に負えない。もっと "ザックリ、ザックリ" と大掴みに事を為して行かないと大いに拙い。
そこそこの作業進捗はあったというものの、一日を一体どんなふうに過ごしたのかと訝しく思う感触だ。
大体が、多少梃子摺りがちな "バグ" 潰しに遭遇するとこんな状態となってしまう。大したことがない問題であれば、とりあえず後回しにでもすべきなのだが、結局は、重箱の隅に潜り込んで行くのだから始末に負えない。もっと "ザックリ、ザックリ" と大掴みに事を為して行かないと大いに拙い。
他人の姿を見ていると、いくらでも、そんなことでは拙いですよ、と言いたくもなるのだが、そんな自分こそが、まったく同じこと、いやそれに輪を掛けたほどの体たらくなのだから困ったものである。
ただ、自己弁護をするならば、技術的ジャンルの事柄というものは、意外と、より些細な事柄が全体を制するというようなこともあり、決して小さな不具合を見過ごすことができないのも事実である。
また、些細な事柄に対する関心や疑問が、欠落していた知識や認識を照らし出すという副産物もないではない。
しかし、それにしても、梃子摺っている最中は、ただただ重っ苦しい緊張や、いらいらが募り心地よいわけがない。
が、それでも、小さかろうが何であろうがそこそこ熱くなって挑戦できるテーマを持っているだけでも御の字なのかもしれないとなだめている...... (2009.04.13)
ただ、自己弁護をするならば、技術的ジャンルの事柄というものは、意外と、より些細な事柄が全体を制するというようなこともあり、決して小さな不具合を見過ごすことができないのも事実である。
また、些細な事柄に対する関心や疑問が、欠落していた知識や認識を照らし出すという副産物もないではない。
しかし、それにしても、梃子摺っている最中は、ただただ重っ苦しい緊張や、いらいらが募り心地よいわけがない。
が、それでも、小さかろうが何であろうがそこそこ熱くなって挑戦できるテーマを持っているだけでも御の字なのかもしれないとなだめている...... (2009.04.13)
コメントする