わが家の近所の持ち家は、自分たちも含めて "団塊世代" の家庭が多い。ひょっとしたら、大半がその部類であるのかもしれない。
そして、それに関して思い当たることは、ひとつが "定年退職" を迎えていそうなことと、もうひとつが同世代の親御さんたちがいよいよ "要介護" 状況に至っていそうだという点である。
昨日も若干書いたが、それに該当しているご近所さんがそれぞれ "ありそうだ" 。
ところで、やはりこの人も団塊世代なのだが、近所のことに関する "情報通" のその奥さんとうちの家内が最近会う機会が乏しく、その人からの情報が途絶えているため、なかなか "正確な情報" が入ってこない。だから、たとえ隣家のことであっても推測の域から出られないでいる。
そして、それに関して思い当たることは、ひとつが "定年退職" を迎えていそうなことと、もうひとつが同世代の親御さんたちがいよいよ "要介護" 状況に至っていそうだという点である。
昨日も若干書いたが、それに該当しているご近所さんがそれぞれ "ありそうだ" 。
ところで、やはりこの人も団塊世代なのだが、近所のことに関する "情報通" のその奥さんとうちの家内が最近会う機会が乏しく、その人からの情報が途絶えているため、なかなか "正確な情報" が入ってこない。だから、たとえ隣家のことであっても推測の域から出られないでいる。
ご主人がやはり団塊世代のとあるお宅では、いよいよ高齢のお母さんを呼び寄せて同居を始めた模様である。そして、 "訪問介護" という介護サービスを始められたかのようだ。
昨日も触れたとおり、しばらく前に、自宅の庭にかなり大きな "物置" を増設されたのがそのお宅であった。もちろん詳細はわからないが、同居のためのスペース確保のためにモノの移動をせざるを得なかったのではなかろうか。
また、 "定年退職" とともにかなり大掛かりに増築をされたお宅もあった。これに関してもその理由などについては "もちろん不明" ではある。自宅での仕事に向けてのスペース作りなのか、あるいは、近い将来の "三世代居住" のためなのか......。
しかし、いずれにしても "団塊世代" の家庭にあっては、いよいよ世代問題のひとつがリアルさを帯び始めていそうである。親御さんたちの "要介護" 状況 → "三世代居住" というテーマのことだ。
自分の家庭では、夫婦がともに "団塊世代" であるため、リアリティをひしひしと感じてはいる。自分のおふくろは近所に住んでいること、家内のお母さんは老人ホームに入居しているという点などでやや "猶予" が与えられているかのようである。だが、悩ましい状況であることには変わりがない。
つい今しがた、家内が教えに来たのだが、夕焼け空に大きく半円を描く "虹" が立ち上がっていた。地平線から地平線まで、くっきりと丸々半円を作っている点と、その外側にも薄っすらとダブルで映っている点が実に壮大であった。
思わず "虹の架け橋か......" と呟いた。こんな風に、深刻な世代問題にも抜本的な明るい兆しが出現して欲しいものだが...... (2009.07.19)
昨日も触れたとおり、しばらく前に、自宅の庭にかなり大きな "物置" を増設されたのがそのお宅であった。もちろん詳細はわからないが、同居のためのスペース確保のためにモノの移動をせざるを得なかったのではなかろうか。
また、 "定年退職" とともにかなり大掛かりに増築をされたお宅もあった。これに関してもその理由などについては "もちろん不明" ではある。自宅での仕事に向けてのスペース作りなのか、あるいは、近い将来の "三世代居住" のためなのか......。
しかし、いずれにしても "団塊世代" の家庭にあっては、いよいよ世代問題のひとつがリアルさを帯び始めていそうである。親御さんたちの "要介護" 状況 → "三世代居住" というテーマのことだ。
自分の家庭では、夫婦がともに "団塊世代" であるため、リアリティをひしひしと感じてはいる。自分のおふくろは近所に住んでいること、家内のお母さんは老人ホームに入居しているという点などでやや "猶予" が与えられているかのようである。だが、悩ましい状況であることには変わりがない。
つい今しがた、家内が教えに来たのだが、夕焼け空に大きく半円を描く "虹" が立ち上がっていた。地平線から地平線まで、くっきりと丸々半円を作っている点と、その外側にも薄っすらとダブルで映っている点が実に壮大であった。
思わず "虹の架け橋か......" と呟いた。こんな風に、深刻な世代問題にも抜本的な明るい兆しが出現して欲しいものだが...... (2009.07.19)
コメントする