10度に満たないどころか、5度にもならないような冷え込みが続いている。それに、この一週間ほどはずっとこんな低温が続くとの予報もなされたりしている。
こんな寒さだと直にこの冷気に触れる "外の命" たちは、まさに "命懸け" の出来事になってしまう。
つい先ほど、 "外猫" たちに餌をやり、彼らの小屋には湯たんぽを二つ入れてやった。そうでもしてやらなければ、 "凍死" という事態も起こりかねないからだ。もう大分以前からそうしてやっているのだが、夜間の冷え込みが、 "一桁大の低温" ともなればこれらの対策は不可欠と言わざるを得ない。
まあ、家の中に入れてやれば良さそうなものであるが、家の中にも二匹の "内猫" たちが控えていて、大喧嘩になりそうなのでそれもできないわけだ。
湯たんぽ支給を外さないことで勘弁してもらうしかない。だから、日中も気温が上がりそうにない日には、夕刻に加えて朝にも湯を取り替えてやったりもしている。
こんな寒さだと直にこの冷気に触れる "外の命" たちは、まさに "命懸け" の出来事になってしまう。
つい先ほど、 "外猫" たちに餌をやり、彼らの小屋には湯たんぽを二つ入れてやった。そうでもしてやらなければ、 "凍死" という事態も起こりかねないからだ。もう大分以前からそうしてやっているのだが、夜間の冷え込みが、 "一桁大の低温" ともなればこれらの対策は不可欠と言わざるを得ない。
まあ、家の中に入れてやれば良さそうなものであるが、家の中にも二匹の "内猫" たちが控えていて、大喧嘩になりそうなのでそれもできないわけだ。
湯たんぽ支給を外さないことで勘弁してもらうしかない。だから、日中も気温が上がりそうにない日には、夕刻に加えて朝にも湯を取り替えてやったりもしている。
"外の命" たちの中には、 "外猫" 以外に、観葉植物もいる。
もうしばらく前から、それらは屋根のある場所に移しているが、それでも5度前後という寒さとなると、もはや玄関の内側に避難させるしかない。この間の寒さで何枚かの葉が傷んで枯れてしまい、その姿が痛々しい。
今日は家内が不在(実家の母親の介護)のため、そうした "緊急寒さ対策" 実施のために夕刻はバタバタと大忙しのありさまとなった。
そういえば、今朝は伊豆を震源地とする地震まであった。決して小さなものではなかったようだ。あの阪神・淡路大震災も、一月の半ばという寒さの真っ只中の時季であったはずだ。どんな時季の地震災害も御免被りたいものだが、こんな冷え込みが続く頃に大震災に見舞われたのでは悲惨さは頂点に達するだろう。おまけに、今は、あの新型インフルエンザも大いに心配しなければならない時でもある......。
どちらを向いても "真っ暗闇じゃござんせんか" といったところか。
今、窓の外に眼をやってふと気がついたのだが、隣家の庭に、例年今頃には眼を引いていたクリスマス・イルミネーションが、今年はなされていない。あればあったで、暢気なものだなぁ、なぞと思ったりもしたが、こうしてなくなってみると、それもまたいささか寂しい感触でもある。ムダとともに余裕、ゆとりまでもが見捨てられたようで...... (2009.12.18)
もうしばらく前から、それらは屋根のある場所に移しているが、それでも5度前後という寒さとなると、もはや玄関の内側に避難させるしかない。この間の寒さで何枚かの葉が傷んで枯れてしまい、その姿が痛々しい。
今日は家内が不在(実家の母親の介護)のため、そうした "緊急寒さ対策" 実施のために夕刻はバタバタと大忙しのありさまとなった。
そういえば、今朝は伊豆を震源地とする地震まであった。決して小さなものではなかったようだ。あの阪神・淡路大震災も、一月の半ばという寒さの真っ只中の時季であったはずだ。どんな時季の地震災害も御免被りたいものだが、こんな冷え込みが続く頃に大震災に見舞われたのでは悲惨さは頂点に達するだろう。おまけに、今は、あの新型インフルエンザも大いに心配しなければならない時でもある......。
どちらを向いても "真っ暗闇じゃござんせんか" といったところか。
今、窓の外に眼をやってふと気がついたのだが、隣家の庭に、例年今頃には眼を引いていたクリスマス・イルミネーションが、今年はなされていない。あればあったで、暢気なものだなぁ、なぞと思ったりもしたが、こうしてなくなってみると、それもまたいささか寂しい感触でもある。ムダとともに余裕、ゆとりまでもが見捨てられたようで...... (2009.12.18)
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