このところ、この日誌は "PC関連" に偏っている。別に何を書かなくてはいけないとでもいうような制限があるわけではないので、まあいいか、と思って書いている。
今日は、PCを介しての "地デジ放送" (予約)録画とその "DVD焼き" (CPRM対応メディアによるもの)について、その後の経過を書くことにする。
PCを介した "TV録画" と "DVD焼き" については、もう何年も続けてきた。まるで "オタク" さながら、録画済みDVDの数は大変なものとなってしまい、整理に困るほどだ。
最近はそこまで手が回らなくなってしまったが、一時期までは録画済みDVDのホワイトレーベルに、録画コンテンツの画像とタイトルとをインクジェットプリンターで印刷をするといった手の込みようなのであった。
以前は、アナログTVの録画でしかなかった。精々、受信状況を調整してよりシャープに映るようにしたものだったが、従来テレビのアスペクト比(縦横比)である " 4:3 " という、かなり粗くて古めかしい感触の画面を文句も言わずに録画し、それをそのまま "DVD焼き" をしていたものだ。
ただ、TV録画をする以上、せめて簡単な方法で "予約録画" のできることが最低条件であったため、それにふさわしい "システム" を設えたのだった。
"I-O DATA" のTVチューナー付きビデオ・キャプチャである "GV-MVP/TZ" という小型のUSB外付けデバイスである。これは、 "S端子" 付きで比較的綺麗な画像を作ってくれた。また、 "コンポジット端子" が付いていたため、ここに "画像安定装置" という名 "プロテクト(CPRM)解除装置" を "試験的に" 付けて、 "地デジ" 対応を図らせてもらったりもした。ただし、 " 4:3 " 画面でしかキャプチャできないという中途半端なものであったが......。
それでも、たとえ " 4:3 " 画面ではあっても、 "地デジ番組" が、録画できて、しかもそれを編集できる(CPRMコンテンツの場合は原理的に編集不能!)という点は無視し難かった。あまり大っぴらにはできない話ではあるが......。
ところで、前記の "GV-MVP/TZ" には、便利な "添付ソフト" が付いており、中でも "mAgicガイド" と "mAgicTV" は、実に使い勝手がよい。前者は、番組テーブルが表示され、そのテーブルのコマをダブルクリックすると "予約設定" 画面を介して予約が可能になる。また、後者はPCのディスプレイ上で放送中の番組が視聴できるというちょい便利なツールだ。サイズが可変のため、ディスプレイの片隅に置いて気になる番組をチェックすることも可能なわけだ。
今日は、PCを介しての "地デジ放送" (予約)録画とその "DVD焼き" (CPRM対応メディアによるもの)について、その後の経過を書くことにする。
PCを介した "TV録画" と "DVD焼き" については、もう何年も続けてきた。まるで "オタク" さながら、録画済みDVDの数は大変なものとなってしまい、整理に困るほどだ。
最近はそこまで手が回らなくなってしまったが、一時期までは録画済みDVDのホワイトレーベルに、録画コンテンツの画像とタイトルとをインクジェットプリンターで印刷をするといった手の込みようなのであった。
以前は、アナログTVの録画でしかなかった。精々、受信状況を調整してよりシャープに映るようにしたものだったが、従来テレビのアスペクト比(縦横比)である " 4:3 " という、かなり粗くて古めかしい感触の画面を文句も言わずに録画し、それをそのまま "DVD焼き" をしていたものだ。
ただ、TV録画をする以上、せめて簡単な方法で "予約録画" のできることが最低条件であったため、それにふさわしい "システム" を設えたのだった。
"I-O DATA" のTVチューナー付きビデオ・キャプチャである "GV-MVP/TZ" という小型のUSB外付けデバイスである。これは、 "S端子" 付きで比較的綺麗な画像を作ってくれた。また、 "コンポジット端子" が付いていたため、ここに "画像安定装置" という名 "プロテクト(CPRM)解除装置" を "試験的に" 付けて、 "地デジ" 対応を図らせてもらったりもした。ただし、 " 4:3 " 画面でしかキャプチャできないという中途半端なものであったが......。
それでも、たとえ " 4:3 " 画面ではあっても、 "地デジ番組" が、録画できて、しかもそれを編集できる(CPRMコンテンツの場合は原理的に編集不能!)という点は無視し難かった。あまり大っぴらにはできない話ではあるが......。
ところで、前記の "GV-MVP/TZ" には、便利な "添付ソフト" が付いており、中でも "mAgicガイド" と "mAgicTV" は、実に使い勝手がよい。前者は、番組テーブルが表示され、そのテーブルのコマをダブルクリックすると "予約設定" 画面を介して予約が可能になる。また、後者はPCのディスプレイ上で放送中の番組が視聴できるというちょい便利なツールだ。サイズが可変のため、ディスプレイの片隅に置いて気になる番組をチェックすることも可能なわけだ。
で、現在は、同メーカーの前記の上位機種である "GV-MVP/HZ" なるものを使って、まともな "地デジ番組録画" と "DVD焼き" (CPRM対応メディアによるもの)とを行うに至っている。
一時期、 "地デジ番組録画" には "「コピー・ワンス」(Copy Once)" という、 "1回だけのコピィ" の原則が実施されたわけだが、それでは処理中の失敗をもカバーできず、非常に非現実的だと思ったため、 "地デジ番組録画" 自体を敬遠していた。その辺が、 "画像安定装置" という名 "プロテクト(CPRM)解除装置" に目を向けさせた理由でもあった。
だが、 "ダビング10" という "10回までのコピィ可" という現実的な方針に変化(2008年7月4日から適用)したことで、にわかに "地デジ番組録画" に熱い眼差しを向けるに至ったのかもしれない。
それに何と言っても、日頃、液晶ハイビジョンTVで " 16:9 " の横長画面を見慣れてしまうと、これまでの " 4:3 " 画面は何とも "惨め" な雰囲気が拭いきれないと感じ続けていたことは否定できない。
かと言って、奮発して "ブルーレイ(Blu-ray Disc)" を駆使したハイビジョン録画を行おうという気にまではなれない。なんせ、コスト面が大きなネックだからだ。
そこで、 "地デジ番組の録画&DVDコピィ" が、手軽でかつ低コストで運用できるもの、という観点から白羽の矢を立てたのが前記のデバイスだったのである。
このデバイスの使い勝手や運用状況の子細についてはまた後日に譲るが、これで現在、順調に運用し、ハイビジョン画像ほどのシャープさはないけれど( "720×480 " という画素画像となる)、" 16:9 " の横長画面で鑑賞可能な "DVD焼き" も続けている。
昨今、TVだけでなく、PCのディスプレイも " 16:9 " の横長画面になって来ているので、やはり "DVDコンテンツ" もこれに合わせるべきかなぁ......、なんぞと結局 "ミーハー" 的感覚になってしまっている自分に "コラッ" と怒ったりしているが...... (2010.03.11)
一時期、 "地デジ番組録画" には "「コピー・ワンス」(Copy Once)" という、 "1回だけのコピィ" の原則が実施されたわけだが、それでは処理中の失敗をもカバーできず、非常に非現実的だと思ったため、 "地デジ番組録画" 自体を敬遠していた。その辺が、 "画像安定装置" という名 "プロテクト(CPRM)解除装置" に目を向けさせた理由でもあった。
だが、 "ダビング10" という "10回までのコピィ可" という現実的な方針に変化(2008年7月4日から適用)したことで、にわかに "地デジ番組録画" に熱い眼差しを向けるに至ったのかもしれない。
それに何と言っても、日頃、液晶ハイビジョンTVで " 16:9 " の横長画面を見慣れてしまうと、これまでの " 4:3 " 画面は何とも "惨め" な雰囲気が拭いきれないと感じ続けていたことは否定できない。
かと言って、奮発して "ブルーレイ(Blu-ray Disc)" を駆使したハイビジョン録画を行おうという気にまではなれない。なんせ、コスト面が大きなネックだからだ。
そこで、 "地デジ番組の録画&DVDコピィ" が、手軽でかつ低コストで運用できるもの、という観点から白羽の矢を立てたのが前記のデバイスだったのである。
このデバイスの使い勝手や運用状況の子細についてはまた後日に譲るが、これで現在、順調に運用し、ハイビジョン画像ほどのシャープさはないけれど( "720×480 " という画素画像となる)、" 16:9 " の横長画面で鑑賞可能な "DVD焼き" も続けている。
昨今、TVだけでなく、PCのディスプレイも " 16:9 " の横長画面になって来ているので、やはり "DVDコンテンツ" もこれに合わせるべきかなぁ......、なんぞと結局 "ミーハー" 的感覚になってしまっている自分に "コラッ" と怒ったりしているが...... (2010.03.11)
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