今日、海外の友人からも、今回の巨大地震についてのお見舞いのメールを頂いた。海外の人々にとっても、今回の災害ばかりは見過ごせない大きな心配事と映っているようである。
国民全体が直面する自然災害への不安に怯えるこの時期、決して "不要不急(?)" の情報とまでは卑下しないまでも、後に見送っても良さそうな案件については据え置きにすべきかと思っている。ここは、とにかくこの震災に関心を向け、何もできないとしても "ともに心配する" ようでありたいと......。
報道内容で新しい点では、以下のニュースが目に留まった。
<M8.8から9.0に変更 東日本大震災、気象庁
気象庁は13日、東日本大震災の地震の規模を示すマグニチュード(M)を8.8から9.0に変更したことを明らかにした。
マグニチュードが0.2大きくなると地震のエネルギーは2倍になる。今回の地震のエネルギーは、関東大震災の約45倍、阪神大震災の約1450倍になる。
マグニチュード9.0は、1900年以降に起きた地震では、1960年のチリ地震(M9.5)、64年のアラスカ地震(M9.2)、2004年のスマトラ沖地震(M9.1)に次ぎ、1952年のカムチャツカ地震(M9.0)と並ぶ。
気象庁は、今回の地震の規模が大きいことから、通常使っている気象庁マグニチュードではなく、米地質調査所など世界で使われているモーメントマグニチュードで計算している。阪神大震災は気象庁マグニチュードが7.3、モーメントマグニチュードは6.9になる。>(<M8.8から9.0に変更 東日本大震災、気象庁/asahi.com/2011年3月13日13時30分>)
また、同じく気象庁が発表した注目すべき点次のとおりだ。
<この三日以内にM7以上の余震が発生する確率は、"70%" 以上が推定され、これは "震度6弱~6強" に相当する。>(NHKニュース/2011年3月13日)
今一つ、注目しなければならないニュースは次のとおりだ。
海江田経済産業大臣が記者会見で発表したことによると、
<この東北地方太平洋沖地震により、原子力発電や火力発電が操業停止となり、にわかに電力供給の不足が予想される。そのため、東京電力、東北電力では、主として企業に対して電力使用抑制を訴えるとともに、"計画停電" としての「輪番停電」を実施することを現在検討中である。>(NHKニュース/2011年3月13日)
とのことである。
さらに、"節電計画" 実施に向けて、蓮舫(れんほう)参議院議員が緊急に当計画を担当することや、"災害ボランティア" の支援を仰ぐために、総理補佐官として、辻元衆院議員が政府側担当者として参画するという対策も、枝野官房長官から発表された。(NHKニュース/2011年3月13日)
いずれにしても、喫緊の国民的大災害を克服するために、スピード感を伴った対応が必須であり、それだけが、不安、疲労、寒さで震える被災者たちを鼓舞することになるはずだ...... (2011.03.14)


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