このところ "アフィリエイト" を "面白がって" やっている。
ついこの間までは、このブログサイトは、やたら "文字だらけ" で "殺風景" な佇まいであった。が、あっと言う間にうるさいほど "賑々(にぎにぎ)しい" 画面へと一変してしまったようだ。
"凝り性(こりしょう)" である自分は、ひとつのことに "嵌る" とやや過剰なまでにのめり込む傾向がある。
この "アフィリエイト" にしてからが、"Google AdSense" や "amazon アソシエイト" に端を発し、気がついてみると、"ValueCommerce(バリューコマース)" や "A8.net(エイハチネット)" などを介した "アフィリエイト" に雪崩込んでいた。
ちなみに、<アフィリエイト【affiliate】>についておさらいをしておくと以下のようになる。
< Webサイトやメールマガジンなどが企業サイトへリンクを張り、閲覧者がそのリンクを経由して当該企業のサイトで会員登録したり商品を購入したりすると、リンク元サイトの主催者に報酬が支払われるという広告手法。
仕組みとしては成果保証型広告と同じだが、アフィリエイトの場合には、その商品やサービスに関連した情報を掲載するWebサイトやメールマガジンが主な対象となり、それらと電子商取引サイトの間のパートナーシップの側面が強調される。書籍の書評にオンライン書店へのリンクを張る場合などは、それ自体が一つのコンテンツとなるため、サイトと企業の双方に利益のあるマーケティングプログラムだと言われている。
企業にとっては、潜在的に商品に関心を持つ層に容易に到達できるというメリットがある。また、売上に応じて媒体側への支払い額が決まるため、ポータルサイトへのバナー掲載のように成果とは無関係に広告費が決まる他の手段に比べ、極めて費用対効果の高い広告手法と言える。>(<IT用語辞典 e-Words より>)
現在、ネット環境でのこの "アフィリエイト" の類のボリュームは、日に日に増大している印象を受ける。そこにはいろいろな理由がありそうだ。そして、何よりも、モノが売れにくいこんな景気状況であるためか、企業が "広告宣伝費" をシビァに見直している点が見過ごせないだろう。高コストのTV/CMが闊歩していた時代環境は過ぎつつある
だろうか。
上記のように、<企業にとっては、潜在的に商品に関心を持つ層に容易に到達できるというメリットがある。また、売上に応じて媒体側への支払い額が決まるため、ポータルサイトへのバナー掲載のように成果とは無関係に広告費が決まる他の手段に比べ、極めて費用対効果の高い広告手法と言える。>というわけだ。
また、ネット・ユーザー個々人が、 "発信" 用の自前のWebページやブログを活発に立ち上げているという、受け皿側の環境変化も大きいはずだ。
もちろん、このシステムを支えるかなり込み入っているはずの通信システム・決済システムを、低コストで実現させるITインフラが急速に発展整備された事実も見過ごせないだろう。
いずれにしても、"アフィリエイト" 的ネット環境は急速に成熟しつつある。ネット・ショッピングのフェイズで受け身的であったネット・ユーザーも、程度の差こそあれ、ネット・ビジネスへ参画しつつあるのかもしれない。まして、ネット関係以外の経済が芳しくなく、アルバイトなどの副収入先が乏しい現状の経済事情では、この傾向は強まってゆくことも十分予想される。
ただ、確かにビジネス・チャンスとしては、"ローリスク・ローリターン" の典型のようなアクションであり、幻想は抱かれるべきではなかろう。
ただ、どんな商品(モノ)、サービスが売れて、どんなモノがそうでないのか......、などなど、「売れる "モノ" が "語る" 」とでも言うような現行経済のビミョーな "モノ語り(物語り、物語)" に敏感となれる点、あるいはそれが簡単に学べそうな点が "アフィリエイト" を試してみることのメリットだと言えるのかもしれない...... (2011.05.12)


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