"スマホ症候群"に限らず"うつむき姿勢"が目立つ昨今!Risk fullな今時の"公共空間"!

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 少しは "うつむき姿勢" となり、謙虚になってみては如何? と言ってみたくもなる人々もいることはいる。
 しかし、何といっても "うつむき姿勢"(うつむき加減)は、自分も含めて、何かと "悩み事/心配事" に苛まれている昨今の庶民のホームポジション的姿勢であるような気がしている。そして、それは意外と "Risk full!" でもあるようだ......。

 下記引用サイト記事:スマホ症候群:使いすぎでめまい、しびれ、うつ病にも...対策は/毎日新聞/2013.08.22 では、そうした "うつむき姿勢" とそれによる "弊害" が、"スマホ" に取りつかれての "スマホ症候群" として観察されている。

 <スマートフォン(多機能携帯電話)の普及で、人がうつむき姿勢でいる時間が長くなった。首に大きな負担がかかってさまざまな病気を引き起こし、うつ病の原因の一つとされる。便利さを追い求める現代人の新たな生活習慣病ともいえる「スマホ症候群」> を招いているというのである。

 多分そのとおりに違いなく、"スマホ" の画面に見入って "うつむき姿勢" で固まっている人の多さには驚かされる。

 ただ、"うつむき姿勢" は、何も "スマホ" ユーザだけに見受けられる現象でもなさそうだという印象を受けている。
 ちなみに、日課で自転車トレーニングをしている点から言えば、道行く人たちの多くが、真っ直ぐ前を見たり、周囲に目配りしながら歩くというふうではなく、"うつむき姿勢" でトボトボ歩いている人たちが、予想外に多いのである。
 日頃、そんな光景に無頓着であったのだが、自転車を走らせていると安全上、前方の行く人・来る人(自転車走行の人)に注意を払わざるを得ないことから気づかされたのである。

 そんな場合、止むを得ず速度を落とすとともに "チーン" と小さくベルを鳴らさざるを得ない。すると、まるで夢から覚めたような顔をして前に向き直る人が何と多いことか......。
 つまり、"自閉的" とまでは言わないまでも、何やら考え事なりをしていて、自分だけの世界に入り込みつつ歩いている雰囲気なのである。これが、"うつむき姿勢" の人が少なくない、という観察結果なのだ。

 <うつむき姿勢を続けていると頭を支えるために首の後ろ側の筋肉に相当な負担がかかり、血流が悪くなって首こりを生じさせるのです> という指摘は、生理的観点からの警告として、確かに気を付けた方が良いに違いなかろう。

 しかし、それ以上に気になることがある。
 それは、小難しく言えば、"プライベート空間と公共空間との区別" とでもいう問題なのである。何も、公共マナー云々について言いたいわけではない。
 端的に言えば、"うつむき姿勢" のような無防備な状態! で大丈夫なほどに、現時点での "公共空間" は安全でもなければ、信頼性も高くない! "Risk full!" ということなのである。

 こう書くと、心配性だと思う向きもありそうだが、昼日中であっても今どきの "公共空間" は "危険に満ち満ちている"
 クルマや自転車などの交通関係も想像以上に危険だ!(これもこの間の自転車経験で気付いたことだが、クルマのドライバーたちの想像を絶する "杜撰な注意感覚"! ドライバーに安全運転を期待するのではなくて、歩行者自身が安全を自衛しなければならない状況! )

 また、相手の "スキ" をこそ狙っている "犯罪者"(聞くところによれば、彼らは "スマホ" に夢中となっている者が絶好の狙い目だと......)にも気を配らなければ、被害者となってからでは手遅れなのだ。

 要するに、われわれは、未だに古き良き時代の地域コミュニティのイメージを希望的観測で引き摺っているに過ぎないようである。

 というようなことで、妙な表現ではあるが、"うつむき姿勢" で考え事をしたり、悩んだりしたりするのは、"プライベート空間" に戻ってから存分に行うとして、何が待ち受けているか知れない "公共空間" を決して "なめてはいけない!" のだと痛感する。
 そうは言っても "悩みの多い時代" なのだから......、と言うとすれば、逆に、そうした "心ここに在らず" の人々が増えているからこそ危険もまた多いと言うべきなのではなかろうか......。

 スマホ症候群:使いすぎでめまい、しびれ、うつ病にも...対策は/毎日新聞/2013.08.22

 ◇ うつや不眠の原因にも / 耳と肩を垂直にし座る / 首筋伸ばす体操に効果

 スマートフォン(多機能携帯電話)の普及で、人がうつむき姿勢でいる時間が長くなった。首に大きな負担がかかってさまざまな病気を引き起こし、うつ病の原因の一つとされる。便利さを追い求める現代人の新たな生活習慣病ともいえる「スマホ症候群」の実態と対処法を専門家に尋ねた。【内野雅一】

 「昨年ごろから、電車内でたくさんの人がスマホに向かって同じうつむき姿勢でいるのを見るようになり、このままではいけないと思いました」。東京都内でカイロプラクティック治療院を開業している木津直昭さん(51)は、スマホを長時間使い続けることからくる肩こりなどの症状を「スマホ症候群」と呼び警鐘を鳴らし始めきっかけを、そう振り返る。

 症状は肩や首のこりのほか、めまいや耳鳴りも目立つ。「最近では、患者さん自身が『スマホのやりすぎでしょうか』と尋ねてくるケースが増えています。詳しく聞いてみると、仕事で長時間のパソコン作業をしているうえに、それ以外の時間の多くをスマホに費やしているという人たちに、症状が強く出る傾向があります」

 なぜ「うつむき姿勢」はさまざまな症状を引き起こすのか

 首こり病(頸性(けいせい)神経筋症候群)の専門外来がある東京脳神経センター理事長で脳神経外科医の松井孝嘉さん(73)は次のように説明する。「人間の頭はボウリングの球、あるいは大きなスイカほどの重さがあり、それを首が支えています。ただ支えるのではなく、前方に緩やかに湾曲した首の骨が重量による負担を和らげています。しかし、うつむき姿勢を続けていると頭を支えるために首の後ろ側の筋肉に相当な負担がかかり、血流が悪くなって首こりを生じさせるのです

 中高年の場合は同じ状態が長いと筋肉が固まりやすく関節の可動性も低いため、首の骨がまっすぐなまま固定されやすい。「ストレートネック」と呼ばれる症状だ。若い人でも筋力の弱い人はなりやすい。こうなると首の筋肉は常に緊張状態となり、血流の悪化も加わって、首を通る自律神経の働きが乱される。自律神経は活動や緊張に関わる交感神経と、休息や安静に関わる副交感神経からなり、生命活動をコントロールする大切なシステムだ。



 確かに、"スマホ症候群" という "生理的" な支障も問題であるには違いないわけだが、より関心が向かう問題としては、"うつむき姿勢" という事象に象徴される "公共空間でもプライベート行為優先!" とでもいう風潮の方なのではなかろうか。
 "スマホ" という便利な "プライベート・ツール" が、現代ならではの "新しいシチュエーション" を提供しているのだが、新しい問題も生み出されているわけである。そして "Risk(危険)" もまた伴っている...... (2013.08.24)













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このページは、yasuo hiroseが2013年8月24日 00:01に書いたブログ記事です。

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