"統計開始以来初!" という "猛暑" や "降雨量" などで振り回されていると、"株価の変動" 並みに、"天気予報" が人々の関心を集めることになっているようだ。
今年は、まだ "台風襲来" の恐れがないとは言えないのかもしれないが、それにしてもこれからの関心事は、今年の秋冬はどの程度冷え込むのか......、という点なのだろう。
下記引用サイト記事:3か月予報 秋は急速に深まり、寒さの厳しい冬に/tenki.jp/2013.10.27 - 09:27によれば、
<この先、季節の歩みは一気に進みそうです。先日、気象庁から発表された3か月予報によると、11月から1月にかけての3か月間の気温は、全国的に平年並みか低くなる見込み。今年の冬も寒さが厳しく、日本海側は大雪傾向となりそうです> とある。
< 11月:気温は全国的にほぼ平年並み/ 12月~1月:冬型の気圧配置となる日が多く、全国的に寒気の影響を受けやすくなりそう......気温は全国的に平年並みか低い予想> になるようだ......。
3か月予報 秋は急速に深まり、寒さの厳しい冬に/tenki.jp/2013.10.27 - 09:27
この先、季節の歩みは一気に進みそうです。先日、気象庁から発表された3か月予報によると、11月から1月にかけての3か月間の気温は、全国的に平年並みか低くなる見込み。今年の冬も寒さが厳しく、日本海側は大雪傾向となりそうです。
3か月予報
10月のこれまでの気温は、平均すると全国的に平年よりも高め。特に10月の前半は、真夏のような暑さが戻りました。 9日には、新潟県の糸魚川で10月としては全国で統計開始以来初の猛暑日に。 11日には、東京都心で1875年の統計開始以来で最も遅い真夏日に、などなど、暑さの記録が続出。 10月にもかかわらず、関東から西では、長袖では暑いと感じる日が多く、秋の装いの出番は少なめでした。
ですが、今後は状況が変わりそうです。 11月の気温は全国的にほぼ平年並み。つまり、秋らしい気温に。紅葉が遅れ気味だった所も、一気に色づきそうです。そして、12月と1月は全国的に気温が平年並みか低くなる見込みです。今年の冬も「寒冬」となりそう。また、北海道から東北の日本海側は大雪傾向となりそうです。★ 11月
気温は全国的にほぼ平年並み。
西高東低の冬型の気圧配置が現れるようになるため、日本海側の地域は例年と同じように曇りや雨の日が多くなり、東北から北海道では雪の降る日も。★ 12月~1月
冬型の気圧配置となる日が多く、全国的に寒気の影響を受けやすくなりそうです。
日本海側では、例年より雪や雨の日が多い。
太平洋側では例年より晴れる日が多い見込み。
気温は全国的に平年並みか低い予想です。( ※引用者注 ―― 文意を損なわないよう留意して割愛しています。)
"天気" について、ふと感じることは、"現代人の心のあり様" と何故だか "似てきたのかな(?)" という感触。"せっかちで、荒々しくて、気変わりも早く、ブレも大きい......" という傾向のことである...... (2013.10.28)
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