"背中や腰の痛み"に隠れている"内臓の病気!"の的確な発見と、手遅れにならない治療!

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 "背中や腰に原因不明の痛み!" を覚える、というケースは決してめずらしいものではなく、多くの人が経験する症状のようだ。
 中には、痛むその部分に "痛み止めの湿布薬" を貼ってみるものの、ほとんど効き目がないことに嘆く人さえおられる......。
 ところが、それらの痛みの "隠れた原因" が、実は、"内臓の何らかの病気" に潜む場合が少なくないという。

 今回注目する下記引用サイト記事腰や背中の痛み、放置しないで/日本経済新聞/2014.10.18 は、そうした "内臓の病気" と "背中や腰の痛み" との関係と、その仕組みについて分かりやすく解説している。
 "見当外れの手当て" が問題であるばかりか、"より深刻な病気" の方を放置してしまうという過ちを避けたいもの
......。

 <腰や背の痛みが気になるが、マッサージをしてもよくならず、整形外科でレントゲンを撮っても骨などに異常がない。このような場合、内臓疾患が隠れていることがある。最近では、こうした痛みに対し早期に診断を下して専門医と連携して治療をする総合診療科も登場/  内臓に異変が生じると、一般的にそれぞれの臓器に対して、体の表面の特定部位に痛みや、圧痛が出る。圧痛とは、押されたときに強く痛みが出ること。腰や背中に出るこれらの痛みは「関連痛」と呼ばれ、おおよその出現場所は、図のようになっている。/  臓器に起こった病気の情報は、脊髄を介して脳へ伝わる。ただ脊髄は皮膚や筋肉などの神経も支配している。胃や心臓、胆のうなどの神経と、腰や背中の神経が脳へ行く途中の脊髄で情報をやりとりする中で、脳が内臓の痛みを腰背で起きたと受け取ってしまう/  腰背の痛みを引き起こす病気の中で一番多いのが、腎臓・泌尿器科系由来の疾患だという。  腎臓は血液の老廃物を除去する働きがあるので、正常に働かなくなると毒素が体内にたまる。腎臓そのものは痛まないが、腰痛のほかに、排尿の違和感、トイレが近い、血尿や食欲不振、発熱なども鑑別法としてある。腎臓結石などの尿路結石は激痛を伴い、腎盂炎や腎炎の場合は高熱と腹痛・背中の痛みがある。/  消化器系由来の疾患では胃潰瘍があるが、腹やみぞおち以外に腰の痛みを訴える人がいる。通常の痛みと違うのは食事と関連して出ること。十二指腸潰瘍は空腹時に腰が痛くなる。肝臓で分泌される胆汁の貯蓄をする胆のうが原因のこともある。胆汁の成分が固まってできる胆石や、発熱が起きる胆のう炎でも腰痛が起きる。/  すい臓は、炭水化物や脂質、タンパク質を分解するすい液消化酵素を分泌する臓器だが、臓器内の細胞破壊で背中に痛みが発生するすい臓がんなどがある。/  心筋梗塞や大動脈解離などでも背中が痛む。突然の激しい、耐え難い痛みに加え、息切れも起きる。/  なんとなく腰背が痛く、どこの医療機関に行ったらいいのかわからないときには、総合診療科に相談するといいだろう。> とある。

 腰や背中の痛み、放置しないで /日本経済新聞/2014.10.18

 腰や背の痛みが気になるが、マッサージをしてもよくならず、整形外科でレントゲンを撮っても骨などに異常がない。このような場合、内臓疾患が隠れていることがある。最近では、こうした痛みに対し早期に診断を下して専門医と連携して治療をする総合診療科も登場している。腰背の痛みが起きる危険疾患や、その見分け方について専門家の話を聞いた。
 ......

■ 腎臓、一番多く

 内臓の病気なのに、どうして腰や背中に痛みが出るのか、イメージしにくいかもしれない。

 内臓に異変が生じると、一般的にそれぞれの臓器に対して、体の表面の特定部位に痛みや、圧痛が出る。圧痛とは、押されたときに強く痛みが出ること。腰や背中に出るこれらの痛みは「関連痛」と呼ばれ、おおよその出現場所は、図のようになっている。


 臓器に起こった病気の情報は、脊髄を介して脳へ伝わる。ただ脊髄は皮膚や筋肉などの神経も支配している。胃や心臓、胆のうなどの神経と、腰や背中の神経が脳へ行く途中の脊髄で情報をやりとりする中で、脳が内臓の痛みを腰背で起きたと受け取ってしまう

 腰背の痛みを引き起こす病気の中で一番多いのが、腎臓・泌尿器科系由来の疾患だという。
 腎臓は血液の老廃物を除去する働きがあるので、正常に働かなくなると毒素が体内にたまる。腎臓そのものは痛まないが、腰痛のほかに、排尿の違和感、トイレが近い、血尿や食欲不振、発熱なども鑑別法としてある。腎臓結石などの尿路結石は激痛を伴い、腎盂炎や腎炎の場合は高熱と腹痛・背中の痛みがある。

 消化器系由来の疾患では胃潰瘍があるが、腹やみぞおち以外に腰の痛みを訴える人がいる。通常の痛みと違うのは食事と関連して出ること。十二指腸潰瘍は空腹時に腰が痛くなる。肝臓で分泌される胆汁の貯蓄をする胆のうが原因のこともある。胆汁の成分が固まってできる胆石や、発熱が起きる胆のう炎でも腰痛が起きる。

 すい臓は、炭水化物や脂質、タンパク質を分解するすい液消化酵素を分泌する臓器だが、臓器内の細胞破壊で背中に痛みが発生するすい臓がんなどがある。

 心筋梗塞や大動脈解離などでも背中が痛む。突然の激しい、耐え難い痛みに加え、息切れも起きる。

 なんとなく腰背が痛く、どこの医療機関に行ったらいいのかわからないときには、総合診療科に相談するといいだろう。病名がわからないまま、いくつかの治療法を組み合わせて対処しようとすると診断が複雑になり、「薬が増え、医療機関を渡り歩くことになる」と ...... ―― 以下略 ――

(ライター 高谷 治美)

[日経プラスワン2014年10月18日付]

( ※引用者注 ―― 文意を損なわないよう留意して割愛しています。)

 内臓の病気が、どうして腰や背中に痛みが出るのか?>という点への着眼が必須なのだそうである。
 <臓器に起こった病気の情報は、脊髄を介して脳へ伝わる。ただ脊髄は皮膚や筋肉などの神経も支配している。胃や心臓、胆のうなどの神経と、腰や背中の神経が脳へ行く途中の脊髄で情報をやりとりする中で、脳が内臓の痛みを腰背で起きたと受け取ってしまう。> という仕組みから、"内臓側の病気・異変" に気づかなければならないわけだ。

 それにしても、"尿路結石" による "何事か?" と思えるような激痛や、"脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)" を原因とする "想像を超えた痛み戦線の拡大(?)" などは、"痛み" と "脳" との不思議な関係を知らしめる...... (2014.10.28)













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