"全国各地の養鶏場" を "戦々恐々!" とさせているのが "今冬の鳥インフル" の感染拡大! だ。
◆ 参照 当誌過去の "鳥インフル" 関連記事
○ ついに自衛隊派遣での"鶏20万羽殺処分"開始!岡山県笠岡市 H5型高病原性鳥インフル!/当誌 2015.01.17
今回注目する下記引用サイト記事 : 佐賀で鳥インフル=7万羽、殺処分終了/時事ドットコム/2015.01.18 - 23:55 は、早くも、<今冬5例目> となってしまう<佐賀県有田町の養鶏場> での<毒性の強いH5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを確認> について報じている。
<計約7万3000羽の鶏全ての殺処分> という悲惨な結果が伝えられており、痛ましい限りだ。
<佐賀県は18日未明、有田町の養鶏場で死んだ鶏の遺伝子検査で、毒性の強いH5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを確認したと発表した。 国の防疫指針に基づき、県は直ちにこの養鶏場と、同じ農家が運営するもう一つの養鶏場を対象に、飼育している計約7万3000羽の鶏全ての殺処分を始め、同日深夜に完了した。半径3キロ以内を家禽(かきん)の移動制限区域、半径10キロ以内を搬出制限区域に設定した。 国内で家畜の鳥の高病原性鳥インフルエンザ感染は今冬5例目。昨年12月以降、宮崎県で2件、山口県と岡山県で各1件が確認されている。(2015/01/18-23:55)> とある。
佐賀で鳥インフル=7万羽、殺処分終了/時事ドットコム/2015.01.18 - 23:55
佐賀県は18日未明、有田町の養鶏場で死んだ鶏の遺伝子検査で、毒性の強いH5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを確認したと発表した。
国の防疫指針に基づき、県は直ちにこの養鶏場と、同じ農家が運営するもう一つの養鶏場を対象に、飼育している計約7万3000羽の鶏全ての殺処分を始め、同日深夜に完了した。半径3キロ以内を家禽(かきん)の移動制限区域、半径10キロ以内を搬出制限区域に設定した。
国内で家畜の鳥の高病原性鳥インフルエンザ感染は今冬5例目。昨年12月以降、宮崎県で2件、山口県と岡山県で各1件が確認されている。(2015/01/18-23:55)
注目されるべきは、言うまでもなく "感染ルート" 如何なのであろうが、これまでのところ、今冬の事例に関してはなお解明にまでは至ってはいないようである。 それだけに、監視と警戒に当たる側にとっては、緊張感の解きほぐれることがない...... (2015.01.20)
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