昨今は深刻化する "自然災害" が注目される続けている。 が、いまひとつ警戒を緩められないのは、種々の "感染症" であろう。
◆ 参照 当誌過去の "ジカ熱" 関連記事
(1) "ジカ熱"感染者151人に!シンガポール(日本人も約3万7千人が生活)!/当誌 2016.09.04
(2) "ジカ熱"のウイルスを実験容器内で脳細胞に感染させると"小頭症"発症という研究結果!/当誌 2016.04.14
今回注目する下記引用サイト記事 : バンコクで新たにジカ熱21人 通勤の邦人多い中心部/共同通信/2016.09.11 - 19:32 は、 <タイの首都バンコク中心部のサトーン地区で、ジカ熱の感染者が21人確認された。タイメディアが11日、保健省の話として報じた。同地区にはタイ有数のオフィス街があり、通勤で通う日本人も多い。在タイ日本大使館によると、日本人が感染したとの情報は入っていない。 タイでは2012年に初めて感染が確認され、今年前半だけでバンコクなどで約100人の感染者が報告されている> と報じている。
<......タイメディアによると、今回感染が確認された21人のうち1人は妊婦で、シンガポールへの渡航歴がある夫から感染した疑いがある。シンガポールでは300人以上の感染者が出ている> とある。
バンコクで新たにジカ熱21人 通勤の邦人多い中心部/共同通信/2016.09.11 - 19:32
【バンコク共同】 タイの首都バンコク中心部のサトーン地区で、ジカ熱の感染者が21人確認された。タイメディアが11日、保健省の話として報じた。同地区にはタイ有数のオフィス街があり、通勤で通う日本人も多い。在タイ日本大使館によると、日本人が感染したとの情報は入っていない。
タイでは2012年に初めて感染が確認され、今年前半だけでバンコクなどで約100人の感染者が報告されている。
タイメディアによると、今回感染が確認された21人のうち1人は妊婦で、シンガポールへの渡航歴がある夫から感染した疑いがある。シンガポールでは300人以上の感染者が出ている。
まだまだ季節は "蚊が飛び交う時季" だ。 感染区域の現地でも国内でも、勝手に安全だとは思い込まない方がいいのかもしれない...... (2016.09.13)
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