今回注目する下記引用サイト記事 : 生活保護受給者、後発薬を原則に 厚労省、医療費抑制/共同通信/2017.11.07 - 21:41 は、 <厚生労働省は7日、来年度から生活保護受給者が医療機関で薬を処方してもらう際、安価なジェネリック医薬品(後発薬)の使用を原則とする方針を固めた。現在も後発薬の使用を促しているが、希望する人には先発薬が処方されており、全額公費で賄う受給者の医療費を抑制する狙い> と報じている。
<......厚労省によると、2016年の受給者の後発薬使用割合は69%だった。試算では、使用率が1%上昇すると公費10億~15億円を削減することができる。ただ、受給者だけに後発薬の使用を強いることには「差別的」といった批判も出そうだ> とある。
生活保護受給者、後発薬を原則に 厚労省、医療費抑制/共同通信/2017.11.07 - 21:41
厚生労働省は7日、来年度から生活保護受給者が医療機関で薬を処方してもらう際、安価なジェネリック医薬品(後発薬)の使用を原則とする方針を固めた。現在も後発薬の使用を促しているが、希望する人には先発薬が処方されており、全額公費で賄う受給者の医療費を抑制する狙い。
厚労省によると、2016年の受給者の後発薬使用割合は69%だった。試算では、使用率が1%上昇すると公費10億~15億円を削減することができる。ただ、受給者だけに後発薬の使用を強いることには「差別的」といった批判も出そうだ。
"医療費抑制" に関しては、もはや聖域無しで追求されなければならない。 が、"痛くない腹を探られる" ような着手順位付け(?)にはもっと意を払うべきかもしれない。 ほかに、先にやってよさそうなことはいくらでもありそうだからだ...... (2017.11.10)
コメントする