<推定患者数が283万人となり過去最多を記録した今冬のインフルエンザ。専門家は、A型とB型が同時に流行して患者数を押し上げている可能性があると指摘>( 今冬のインフルエンザ、なぜ猛威? A・B型同時流行の影響か/産経ニュース/2018.01.27 ) とあり、予断を許さない状況となっている。
今回注目する下記引用サイト記事 : 米でもインフル猛威 子ども37人死亡/KYODO/2018.01.27 - 07:09 は、 <【ニューヨーク共同】 米疾病対策センター(CDC)は26日、昨年10月以降、全米で猛威を振るっているインフルエンザによって子どもが少なくとも37人死亡したと発表した。全米で約1万2千人が入院し、過去15年で最悪規模となる可能性もあると警告した> と報じている。
<......保健当局者によると、今シーズン流行しているのは、A型のうちH3N2型ウイルスで、幼児や高齢者は重症化しやすい傾向がある。2014~15年に記録したインフルエンザによる子どもの死者数148人に迫るペースとしている> とある。
米でもインフル猛威 子ども37人死亡/KYODO/2018.01.27 - 07:09
【ニューヨーク共同】 米疾病対策センター(CDC)は26日、昨年10月以降、全米で猛威を振るっているインフルエンザによって子どもが少なくとも37人死亡したと発表した。全米で約1万2千人が入院し、過去15年で最悪規模となる可能性もあると警告した。
保健当局者によると、今シーズン流行しているのは、A型のうちH3N2型ウイルスで、幼児や高齢者は重症化しやすい傾向がある。2014~15年に記録したインフルエンザによる子どもの死者数148人に迫るペースとしている。
こうなると、感染にはいち早く気づかなければいけないが、<38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴> とあるから用心しておきたい...... (2018.01.27)
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