今回注目する下記引用サイト記事 : 「オプジーボ」3度目の値下げ 11月から、新型がん治療薬/KYODO/2018.08.22 - 19:25 は、 <厚生労働省は22日、新型がん治療薬「オプジーボ」の薬価を改定し、現行より37.5%引き下げると決めた。8月に用法・用量が変更されたことに伴うもので、同薬の薬価下げは3度目。11月から新価格を適用する> と報じている。
<......同薬の用量はこれまで「1回につき体重1キログラム当たり3ミリグラム」だったが、体重に関係なく「1回につき240ミリグラム」と固定。100ミリグラム入り2瓶と20ミリグラム入り2瓶を使い切ることができ、問題となっていた残薬が出なくなる。 100ミリグラム入り1瓶の価格は現行の27万8029円から17万3768円に改定する> とある。
「オプジーボ」3度目の値下げ 11月から、新型がん治療薬/KYODO/2018.08.22 - 19:25
厚生労働省は22日、新型がん治療薬「オプジーボ」の薬価を改定し、現行より37.5%引き下げると決めた。8月に用法・用量が変更されたことに伴うもので、同薬の薬価下げは3度目。11月から新価格を適用する。
同薬の用量はこれまで「1回につき体重1キログラム当たり3ミリグラム」だったが、体重に関係なく「1回につき240ミリグラム」と固定。100ミリグラム入り2瓶と20ミリグラム入り2瓶を使い切ることができ、問題となっていた残薬が出なくなる。
100ミリグラム入り1瓶の価格は現行の27万8029円から17万3768円に改定する。
◆ 関連参照記事 <値下げは3回目。保険適用された当初、患者1人あたり年間3500万円とされた薬剤費は、今回の見直しで1090万円と3分の1以下になる。......>( オプジーボ、4割値下げへ...1人当たり年1000万円に )
"同薬/オプジーボ" の "薬価引き下げ" はそれとしても、その "効き目(適合する患者が二割程度......)" に関しては変わらない。 その点については、患者側が別途勘案せざるを得ないことになる...... (2018.08.27)
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