今回注目する下記引用サイト記事 : たばこ警告の受賞作品決定 「大人になるまで生きて」/KYODO/2019.10.26 - 06:08 は、 <医療系の学会でつくる禁煙推進学術ネットワークは26日までに、たばこの有害性を訴えるパッケージデザイン公募の受賞作品を決定した。最優秀賞は千葉県鎌ケ谷市のデザイナー(50)が応募した作品で、父親の健康を心配して、子どもが悲しそうな表情で「わたしが大人になるまで、生きてるよね?」と呼び掛ける内容> と報じている。
<......財務省は昨年、警告文の表示面積を拡大する方針を決めたが画像表示については導入を見送った経緯がある。同ネットワークは受賞作品をたばこの健康被害の啓発に使い、画像表示の実現につなげたいとしている。 全国から集まった238作品の中から日本公衆衛生学会の委員が審査した> とある。
たばこ警告の受賞作品決定 「大人になるまで生きて」/KYODO/2019.10.26 - 06:08
医療系の学会でつくる禁煙推進学術ネットワークは26日までに、たばこの有害性を訴えるパッケージデザイン公募の受賞作品を決定した。最優秀賞は千葉県鎌ケ谷市のデザイナー(50)が応募した作品で、父親の健康を心配して、子どもが悲しそうな表情で「わたしが大人になるまで、生きてるよね?」と呼び掛ける内容。
財務省は昨年、警告文の表示面積を拡大する方針を決めたが画像表示については導入を見送った経緯がある。同ネットワークは受賞作品をたばこの健康被害の啓発に使い、画像表示の実現につなげたいとしている。
全国から集まった238作品の中から日本公衆衛生学会の委員が審査した。
同ネットワークの今回の動向に共感する人は多いと思われるが、一方で、<財務省は昨年、警告文の表示面積を拡大する方針を決めたが画像表示については導入を見送った経緯がある> というのは、なんともお粗末過ぎるかと...... (2019.10.27)
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