今回注目する下記引用サイト記事 ： 東京都 新型コロナ 8人死亡 月曜日で最多の1万2211人感染確認／NHK／2022.02.07 - 23:02 は、 ＜東京都内の7日の感染確認は 1万2211人で、月曜日としては過去最多となった。また、都は感染が確認された 8人が死亡したと発表した。 都の担当者は、「新型コロナでは軽症でも、もともとの基礎疾患とあわせて重症化するリスクがあるので、基本的な対策の徹底を続けてほしい」と呼びかけている。 東京都は7日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の 1万2211人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1週間前の月曜日から 460人増え、月曜としてはこれまでで最も多くなった。 一方、1週間前の同じ曜日と比べた増加の割合は、先月26日以降、2倍を下回る状況が続いていて7日は 1.04倍。 また、7日までの7日間平均は 1万8193.9人で、前の週の1.2倍となっている。 濃厚接触者で症状があり、医師の判断で検査を行わずに感染と診断された「特例疑似症患者」は 279人だった。＞ と報じている。
東京都 新型コロナ 8人死亡 月曜日で最多の 1万2211人感染確認／NHK／2022.02.07 - 23:02
東京都内の7日の感染確認は 1万2211人で、月曜日としては過去最多となった。また、都は感染が確認された 8人が死亡したと発表した。 都の担当者は、「新型コロナでは軽症でも、もともとの基礎疾患とあわせて重症化するリスクがあるので、基本的な対策の徹底を続けてほしい」と呼びかけている。
東京都は7日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の 1万2211人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1週間前の月曜日から 460人増え、月曜としてはこれまでで最も多くなった。 一方、1週間前の同じ曜日と比べた増加の割合は、先月26日以降、2倍を下回る状況が続いていて7日は 1.04倍。 また、7日までの7日間平均は 1万8193.9人で、前の週の1.2倍となっている。 濃厚接触者で症状があり、医師の判断で検査を行わずに感染と診断された「特例疑似症患者」は 279人だった。
東京都の「宣言」発出要請の指標（2月7日） ※この箇所は既に記述済 ―― 以下略 ――
注視すべきポイント としては、 ＜ 【 年代別では 】 7日の1万2211人の年代別は、 ▽ 10歳未満が 1797人、 ▽ 10代が 1399人、 ▽ 20代が 2051人、 ▽ 30代が 2080人、 ▽ 40代が 2040人、 ▽ 50代が 1264人、 ▽ 60代が 694人、 ▽ 70代が 454人、 ▽ 80代が 297人、 ▽ 90代が 123人、 ▽ 100歳以上が 5人、 ▽ 年代が分からない人が7人。 65歳以上の高齢者は1148人で、全体の9.4％。 ／
感染経路が分かっているのは 4086人で、このうち「家庭内」は 2632人となり、 64.4％<を占めている。 次に多い「施設内」は 17.6％に当たる 720人で、このうち ▽ 保育園と幼稚園で合わせて 252人、 ▽ 小学校で 158人、 ▽ 高齢者施設で 157人、 ▽ 医療機関で 43人の感染が確認された。 ／
【 入院患者・病床使用率・自宅療養者などは 】 東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は6日より 0.3ポイント上昇し、7日時点で 55.6％になった。 また、自宅療養中の人は 8万3694人となった。 医療機関に入院するかホテルや自宅で療養するかを調整中の人は 7万561人。 ／
【 重症患者は 】 これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か、ECMO＝人工心肺装置を使っている重症の患者は、7日時点で6日より3人増えて 48人だった。 これとは別に、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計している重症の患者は、7日時点で 153人で6日より8人増えた。 ／
【 死亡では 】 都は感染が確認された50代と70代、90代、それに100歳以上の男女合わせて 8人が死亡したことを明らかにした。 このうち、50代の男性は先月24日に感染がわかったあと自宅で療養していましたが、その後、連絡が取れなくなったため、保健所などが確認したところ、死亡していたという。 都によりますと、男性には腎臓に基礎疾患があり、死因は新型コロナではないということです。 また、このほかの6人も基礎疾患があり、残りの1人は基礎疾患があったかどうかは、わかっていないという。 ＞ （ 東京都 新型コロナ 8人死亡 月曜日で最多の1万2211人感染確認／NHK／2022.02.07 - 23:02 ) といった点か ...... (2022.02.08）
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