今回注目する下記引用サイト記事 ： 東京都 新型コロナ 7人死亡 新たに1万1765人感染確認／NHK／2022.02.12 - 21:29 は、 ＜東京都内の12日の感染確認は、1週間前の土曜日より 9300人余り少ない 1万1765人で、4日連続で前の週の同じ曜日を下回った。 また、7日間平均はことしに入って初めて前の週を下回った。 東京都は12日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の 1万1765人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1週間前の土曜日と比べて 9300人余り減った。前の週の同じ曜日を下回るのは4日連続です。 また、12日までの7日間平均は 1万6350.4人で、前の週の 91.4％でした。7日間平均が前の週を下回るのは、ことしに入って初めてだ。 濃厚接触者で症状があり、医師の判断で検査を行わずに感染と診断された「特例疑似症患者」は 541人でした＞ と報じている。
東京都 新型コロナ 7人死亡 新たに 1万1765人感染確認／NHK／2022.02.12 - 21:29
東京都内の12日の感染確認は、1週間前の土曜日より 9300人余り少ない 1万1765人で、4日連続で前の週の同じ曜日を下回った。 また、7日間平均はことしに入って初めて前の週を下回った。
東京都は12日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の 1万1765人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1週間前の土曜日と比べて 9300人余り減った。前の週の同じ曜日を下回るのは4日連続です。 また、12日までの7日間平均は 1万6350.4人で、前の週の 91.4％でした。7日間平均が前の週を下回るのは、ことしに入って初めてだ。 濃厚接触者で症状があり、医師の判断で検査を行わずに感染と診断された「特例疑似症患者」は 541人でした。 ―― 以下略 ――
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緊急事態宣言発出の指標は（12日） ―― このうち、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症患者用の病床使用率は、12日時点で 22.9％となり、11日から0.2ポイント減った。対象となる重症の患者は、これまでの基準である人工呼吸器かECMO＝人工心肺装置を使っている患者に加え、高濃度の酸素を大量に投与する「ハイフローセラピー」を行っている患者、それに、これらの治療が必要になる可能性が高くICUに入っている患者なども含めます。
入院患者のなかで酸素投与が必要な人の割合は11日時点では 14.9％でしたが、12日は発表がありません。 都によりますと、次の発表は今月14日を予定しているという。 そして、新規陽性者数の7日間平均は12日時点で 1万6350.4人で、11日より1336.7人減った。
注視すべきポイント としては、 ＜ 【 年代別では 】 12日に確認された1万1765人の年代別は、 ▽ 10歳未満が 1693人、 ▽ 10代が 1297人、 ▽ 20代が 1942人、 ▽ 30代が 2061人、 ▽ 40代が 2095人、 ▽ 50代が 1182人、 ▽ 60代が 593人、 ▽ 70代が 445人、 ▽ 80代が 303人、 ▽ 90代が 140人、 ▽ 100歳以上が 11人、 ▽年代が分からない人が3人。 65歳以上の高齢者は 1148人で、全体の9.8％だった。 ／
【 感染経路では 】 感染経路がわかっているのは4555人で、このうち「家庭内」が 3054人と最も多く、67％を占めています。 次に多い「施設内」は18.8％にあたる 857人で、このうち保育園と幼稚園であわせて 268人、高齢者施設で 215人、小学校で 181人、医療機関で 109人の感染が確認された。 ／
【 入院患者・病床使用率・自宅療養者などは 】 東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、11日と同じ 58.6％だ。また、自宅療養中の人は 9万727人で、これまでで最も多くなった。 ／
【 重症患者は 】 一方、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO＝人工心肺装置を使っている重症の患者は、12日時点で11日より1人増えて 62人だった。 これとは別に、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計している重症の患者は12日時点で 172人で、11日より1人減った。 ／
【 死亡では 】 感染が確認された30代と70代から90代の男女合わせて 7人が死亡。 ＞ （ 東京都 新型コロナ 7人死亡 新たに1万1765人感染確認／NHK／2022.02.12 - 21:29 ) といった点か ...... (2022.02.13）
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