今回注目する下記引用サイト記事 : 東京都 新型コロナ 26人死亡 8464人感染 前週金曜比2000人余減/NHK/2022.03.11- 21:08 は、 <東京都内の11日の感染確認は、1週間前の金曜日より 2000人余り少ない、 8464人だった。 また、都は、感染が確認された 26人が死亡したと発表した。 東京都は、11日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の 8464人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1週間前の金曜日より 2000人余り減った。 11日までの7日間平均は 9108.7人で、前の週の80.9%だった。 前の週を下回るのは28日連続だ。> と報じている。
東京都 新型コロナ 26人死亡 8464人感染 前週金曜比 2000人余減/NHK/2022.03.11- 21:08
東京都内の11日の感染確認は、1週間前の金曜日より 2000人余り少ない、 8464人だった。 また、都は、感染が確認された 26人が死亡したと発表した。
東京都は、11日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の 8464人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1週間前の金曜日より 2000人余り減った。 11日までの7日間平均は 9108.7人で、前の週の80.9%だった。 前の週を下回るのは28日連続だ。 ―― 以下略 ――
◇ ◇ ◇―― 重症患者用の病床使用率
オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症患者は、11日時点で、10日より17人減って 182人だった。 重症患者用の病床使用率は、11日時点で10日より2.2ポイント下がって 22.6%となっている。―― 対象となる重症の患者
▼ これまでの基準である人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている患者に加え、
▼ 高濃度の酸素を大量に投与する「ハイフローセラピー」を行っている患者、それに
▼ これらの治療が必要になる可能性が高く、ICUに入っている患者なども含める。―― 酸素投与が必要な人
また、入院患者のなかで酸素投与が必要な人の割合は、11日時点で 25.0%で、前回発表があった9日より0.8ポイント上がりました。―― 新規陽性者7日間平均
そして、新規陽性者数の7日間平均は、11日時点で 9108.7人で、10日より293.3人減った。
注視すべきポイント としては、 < 【 年代別では 】 11日確認された8464人を年代別に見ると、 ▼ 10歳未満が 1554人、 ▼ 20代が 1309人、 ▼ 30代が 1507人、 ▼ 40代が 1508人、 ▼ 50代が 761人、 ▼ 60代が 285人、 ▼ 70代が 196人、 ▼ 80代が 152人、 ▼ 90代が 64人、 ▼ 100歳以上が 3人となっている。 このうち、「10歳未満」が全体の 18.4%にあたる 1554人で、最も多くなっている。 65歳以上の高齢者は526人で、全体の6.2%でした。 /
【 感染経路では 】 感染経路が分かっているのは 3577人で、▼このうち最も多い「家庭内」は2640人と73.8%を占めている。 次に多い「施設内」は 15.8%にあたる 564人で、▽ 保育園と幼稚園で合わせて 181人、▽ 小学校で 121人、▽ 高齢者施設で 112人の感染が確認された。 /
【 病床使用率は 】 ―― /
【 自宅療養者は 】 ―― /
【 重症者は 】 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、11日時点で10日から6人減って 58人だった。 /
【 死亡では 】 都は、感染が確認された70代から100歳以上の男女合わせて 26人が死亡したと発表した。 26人のうち感染経路が分かっている人では ▼ 病院内で感染した人が10人と最も多く、▼ 高齢者施設が6人だった。 また、26人のうち 24人には基礎疾患があった。 > ( 東京都 新型コロナ 26人死亡 8464人感染 前週金曜比2000人余減/NHK/2022.03.11- 21:08 ) といった点か ...... (2022.03.12)
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