"薄型テレビ" の生産は、"日本のお家芸" と言われるほどに国際的シェアを誇っていた。が、"円高レート" をはじめとする時代環境の波に呑まれ、韓国勢に首位を奪われる推移となっていた。
そうした状況下での、新型 "液晶ディスプレイ" 開発成功! のニュースは、関係家電業界にとってのホットニュースであるに違いない。また、われわれ庶民にとっても、溜飲を下げる思いで、何となく喜ばしい気分とさせられる。
"新型" の、その "狙い" は、"消費電力" の "半減" だとされるから、この時代ならではの強い要請と気運に応えることになり、製品として歓迎される勝算は大いにあるはずだ。("薄型テレビ" 普及の浸透やサイクルとのタイミングの点がやや気になるが、"液晶" の使用用途は "薄型テレビ" だけとは限らないからその応用にも期待ができるか......)
それにしても、"技術立国日本" としては久々の "面目躍如" ではないかと思われる。とかく意気も "沈みがち(?)" かもしれない生産現場に、新風の "余り風" なりとも吹きそよぐことが大いに期待されるところだ......。
ハードウェア の最近のブログ記事
"200倍" 程度では顕微鏡と言うにはモノ足りないが、"小さな基盤回路" のチェック、"印刷物" の微細部分の確認、小さな虫の観察などでは十分に効果を発揮しそうだ。
しかも、画像だけではなく、"動画(AVI 形式)" も撮り込めるとなると、ひょっとしたら意表を突く "昆虫の世界" の動画なども撮れそうか......。
"解像度:2592×1944"、"オートフォーカス" で、価格が一万円未満だそうだから、"等身大" 世界にウンザリしている人には、"不思議の国のアリス" の冒険への "エントランス" になるのかもしれない......。
"iPad 変身" の "キーボード・ケース" という着眼は、ひょっとしたら「コロンブスの卵」、いや「金の卵」なのかもしれない......。
下記引用記事:iPadをMacBook Airのように使えるキーボードケース--Kickstarterプロジェクトで実現か/CNET Japan/2012.04.26 の中のプロモーション・ビデオを観ていたらそんな気がしてきた。
つい先日、日本国内のメーカーが "苦肉の策" を講じつつ "iPadをMacBookに変身させるキーボード・ケース"!を販売し始めたことに注目したばかりでもある。
◆参照 "iPadをMacBookに変身させるキーボード・ケース"!スリリング(?)な商魂に好感!( 当誌 2012.04.13 )
前記のプロモーション・ビデオの訴求ぶりからは、こうした "変身グッズ" が、単に "マニア向け" のアィディアなんぞではなくて、"広範囲に受け入れられる素地" のありそうなことに気づかされる......。iPad 創造自体が上手ければ、その人気ぶりに目を付けるフォローぶりも、米国は実に上手いと感心させられた。何が上手いと言って、商品ニーズに対する "くすぐり方" が上手い!
今一つ注目したいのは、投資や融資とは異なる "Kickstarter" という "資金調達支援サービス" モデルを採用している点である。その特徴は、以下の二点にあるとされている。
<(1)プロジェクトに対して、多数の人が(比較的)少額の資金提供を行うこと
(2)資金提供者への「見返り」が、PLEDGE(誓約)という形で製品やサービスの提供となっていること>( 「購入と寄付の境界線 ~ Kickstarterに垣間見る境界線のゆらぎ」/Venture Now - Column/2010.09.07 )
"Kickstarter" モデルでは、"金銭的な「見返り」" ではない"クリエイティブ(さ)を支援" することに眼目があるようだ。
<Kickstarter が投資や融資という仕組みを取らない理由 ...... それは、クリエイティブなプロジェクトを支援したいという Kickstarter のターゲットに理由がある。上記のとおり、投資や融資は金銭的な「見返り」を前提としてしまうため、その金銭的な成果が重視されやすい。どんなに良いものを作っても、金銭に変換できなければ失望を与えてしまうことになる。おそらく、それを避けるためのスタンスが Kickstarter にはあると思われる。>( 同上 )
NoteBookCase for iPad2 KYBTINCA |
iPad のようなタブレットは、閲覧には快適だが、いざ文字入力となると途端に煩わしくなるものだ。ソフトキーボードではなくて、やはり外付けキーボードが欲しくなる。悩んだ時期もあったが、結局は、"Bluetooth" 接続のキーボードを使うことにしている。
こうした使い勝手における機能面の不足を補う外付けキーボードならば、既に各種出揃っているかと思う。 ただ、この商品は、"Mac" ファンにありがちな "デザイン志向" の面に着眼している点が注目に値する。
<Apple社の美しいデザインをここまで念入りに模倣したiOS機器用ケース>に出会うことはほとんどなかった、という点である。また、次のように機能面でも遜色はなさそうである。
<iPadを『MacBook Pro』のように変身させるこのケースは、つや消しアルミニウムのような外観[材料はプラスチック]と、黒いチクレット・キーボードを備えている。USBポートとミニUSBポートのほか、iPadの充電にも使えるリチウムポリマー・バッテリーも備えている。>

ところで、下記記事でも、この商品に関して "模倣" と "訴訟" とが言及されているが、"logo 覗き窓(?)" に関する以下の文面が実に可笑しく思えた。( 参照、上の画像 )
<このNoteBook Case for iPadのメーカーは、Apple風デザインをこれほどまでに模倣したとして、Apple社の法務担当者から販売停止を求める文書を受け取ることになるのだろうか? メーカーはそういった問題を回避するため、カバーの一部を透かしにして、iPadのAppleロゴが見えるようにしている。>
PCやノートPCの "不調・故障" であれば、ちょっと器用なユーザーであれば自前で "修理" することも可能だ。
しかし、"クローズドな製品" である "iOS 製品(iPhone・iPad・iPod)" などとなると、手が出しにくい。どうしても "メーカー修理" に頼らざるを得ない。
しかし、どのようなサポート・サービスがあるのか、一般的にはあまり認識していない場合が多い。
"iOS 製品(iPhone・iPad・iPod)" などの場合、<アップル正規サービスプロバイダ、Apple Premium Reseller>がその担い手となっているようだ。(◆参照 下記【 引用記事 2 】)
このほど、この<アップル正規サービスプロバイダ>に、"カメラのキタムラ" が加わったという。(◆参照 下記【 引用記事 1 】:カメラのキタムラ、Apple Japanと正規サービスプロバイダ契約し、Apple製品の修理サービスを開始/Macお宝鑑定団Blog[羅針盤]/2012.04.10 )
"カメラのキタムラ" と言えば、街中でよく見かけるチェーン店舗であり、そんな店舗が
<店頭での即日修理を基本とし、その他の製品についても、店頭での検証を行い、数日内での速やかな修理対応を行なう>
というのであれば、増え続ける "iOS 製品(iPhone・iPad・iPod)" ユーザーにとっては安心材料となりそうだ。
それはそうなのだが、このご時世は、"修理" サービス自体が "魅力(?)" を失いかけてもいそうである。つまり、コストパフォーマンスを考慮すると、"修理" よりも "買い替え" の方が気が利いていたりするからだ。
これは、上述店舗の問題というよりもアップル自体の問題に違いないが、"iOS 製品(iPhone・iPad・iPod)" の "修理" サービスについても、十分に "時代環境" を反映して、ユーザー側の "負担費用" は小さくないようだ。以下がそれを示している......。
"新iPad" の魅力のひとつがその高解像度 "Retina-display"にあることは、異口同音に喧伝されているところだ。
<「モバイル史上最高の品質」...... 最高の鮮明さであり、色の再現性もほとんど家庭用HDTVより優れている>( iPadのディスプレイはやはり「過去最高品質」という分析結果/TechCrunch/2012.03.19 )とも評されている。
だが、「"美しいもの"には棘がある」と言われてきたように、問題が無くもないようである。想定されなかった問題でもなさそうだが、グラフィックスなどの "データ容量" が "肥大化" するのだ。結果的には、"新iPad" 以外のデバイスに "ストレージ逼迫!" という "しわ寄せ!" が訪れる......、というわけなのだ。
<つまりiPhone、iPod touch、初代iPad、iPad 2のユーザーはみな、新型iPadと同じ巨大化したファイルを手にすることになる。この人たちは新型iPadと同じようにストレージを消費され、しかしその不便を相殺する利点は享受できない>(【 引用記事 1 】より) という、実に "間尺に合わない" 問題なのである。
"新iPad" への乗り換えをしないユーザーにとっての "防衛策" としては、<アプリのアップデートをダウンロードしないということくらい>となりそうなので、<Apple社は、思っていたより意地悪>という感想も飛び出すことになる......。
また、 "iPad アプリ開発者" も、<面倒な仕事が増やされ>対応に追われているようだ。
<この高解像度を活かすには、開発者はアプリ内で利用されているグラフィックやアニメーションやビデオを高解像度なものと差し替えなければならないからだ。そうしなければ、利用者はアプリ画面が不鮮明だと考えてしまう>(【 引用記事 2 】より)ためである。
こうした「"美しいもの"には棘がある」への対応は、ユーザーにとっても、アプリ開発者にとっても "悩ましい" ことだと言わざるを得ない......。
連日のようにアップル/"新iPad" の人気の高さと好調な売れ行き状況が報道されている。そして、その "新iPad" の性能を裏付ける意図などから、実機の "腑分け(分解)" 作業も進められているようだ。
この "腑分け" からは、その "構成部品" のサプライヤーや価格水準が判明し、本体に占める "コスト" やアップル自体の "収益" まで割り出させるらしいから大したものである。
まあ、他人の "懐具合" をまさぐるのは、「捕らぬ狸の皮算用」よりも情けない話ではあるが、そう呑気なことも言っていられないのが "日本企業" であるのかもしれない。
と言うのも、今回の "新iPad" の構成部品には、日本企業が提供した部品もあるにはあるのだが......。<エルピーダメモリや東芝の半導体など、ロジックボードには、エルピーダメモリの4GビットLPDDR2型DRAMチップ(合計1Gバイト)や東芝のNANDフラッシュメモリー「THGVX1G7D2GLA08」>(【 引用記事 1 】より)である。
しかし、そんなことで溜飲を下げている場合ではないはずではなかろうか。
なぜならば、<新iPadの部品コストとして、Appleから最も多額の代金を得たのはサムスンのようである。......サムスンは、新しいiPadのアプリケーションプロセッサも製造しており、おそらくはバッテリセルも製造していると思われる。そうであるとすれば、新しいiPadの部品コストの半分がサムスンに支払われていることになる。>(【 引用記事 2 】より)とあるからだ。
これをどう受けとめるかであるが、ここで思い起こすべきなのは、以前にここで書いた次の一節である。
<『プラットフォーマー』が既存企業を駆逐し...... 苦境にある日本企業...... このままでは日本企業は優秀な部品サプライヤーとして生き延びて行くしかないように見える。>( "ソーシャル"時代の"個と仕事"に決定的影響!"プラットフォーマー"主導型市場!( 当誌 2012.03.07 ) )
つまり、Apple/Amazon/Google などの "プラットフォーマー" にIT 市場が駆逐されて来た日本のIT 企業にとっては、 "優秀な部品サプライヤーとして" 一つの活路を見出して行くことが有力視されていたのである。
そんな矢先に、あの "エルピーダメモリ" のライバルでもあった "韓国Samsung Electronics(サムスン電子)" に "プラットフォーマー" 向けの "サプライヤー" としてのステイタスまでが "さらわれた" かの印象が拭えないから気掛かりとなるわけなのだ......。
デジゾウシリーズ デジ操 PSC-RC |
そこで注目してみたいのが、下記引用サイト記事:2台のPCを1組のキーボードとマウスで操作可能に--プリンストン「デジ操 PC Remote」/cnet Japan/2012.03.12 の "新兵器" だ。 まだ "発売前" なので "使い勝手" の良し悪しはわからないが、<2台のパソコンのそれぞれのUSBポート>を同製品で繋ぐことで、両者のPCが、"1組のキーボード&マウス" で賄える、というのはちょっとしたした朗報だと思えた。 しかも、"マウス操作" や "タイピング" だけではなく、"コピー&ペースト機能" や "ファイルコピー機能" までが果たせるのだという。 "対応OS" は、"Windows 7 SP1 (32/64bit)/Windows Vista SP2 (32/64bit)/Windows XP SP3 (32bit)" だそうだが、もし "Windows PC" と "mac PC" との異機種間でも果たせたなら言うことはないのだが、それは贅沢な願望のようだ......
誰もが "Android搭載タブレット" のシェアが急増し、やがては "iPad" を追い抜くだろうと予想しているのではなかろうか。
Apple でさえそうした動向を察知してでもいるような "ナーバス" な戦略( "App Store のポリシー変更" ! 参照 <iPhone/iPadアプリの提供各社、App Storeのポリシー変更に対応 [ITPro/2011/07/26]> )に打って出ているとも見える......。
多分、そうなってゆくのではないかと見受けられはするものの、一直線のトレースを描いてそうなってゆくかのどうかについては予断の許されないところかもしれない。
と言うのも、"Android" 軍(?)を優勢にしているその "多国籍軍(多企業参画)" という軍勢は、そのまま、既に問題視されている "セキュリティ" 問題などで、場合によっては裏目に出る可能性も残されていそうだからである......。
以下に、こうした二面状況を象徴する記事を引用してみたい。一つは、"Android搭載タブレット" 側のシェア予想である。
昨日、"日本エイサー" の "android" タブレット "ICONIA TAB A500" について書いたところだが、実は、このタブレットには、OS/"Windows(7)" 版があったのですね。
それで、結構人気が高まっているのだとか......。
こうなると、タブレット端末の市場は、現国会情勢か格闘技ジャンル並みの "異種混戦" の模様を呈してきたかのようである。
<タブレット市場に台風の目! Windows搭載機と合体・分離型が人気急上昇中
タブレット端末市場をリードするアップルの「iPad 2」。価格比較サイト大手の「価格.com」のタブレット端末・PDAの売れ筋ランキングでは、トップ10の中に6機種がランクインしている。1位は64GBのWi-Fiモデルだ。
タブレット端末・PDAの中でiPad 2に続く、2番手、3番手争いに変化が見られる。iPad対抗の本命は板型のAndroidタブレットと見られていたが、OSにWindows 7を搭載した日本エイサーの「ICONIA TAB W500」と、アスーステック・コンピューターの「Eee Pad Transformer TF101」が順位を上げているのだ。ともに板型のAndroid 3.0タブレットとは、一線を画す個性的なモデルだ。......
関連サイトへのリンク
★売れ筋! No.1! 家庭用"放射線測定器" |
|
|
|
日本通信 bモバイルWiFi ルータ+1 ヶ月定額SIM BM-U300W-1M |
|
価格:¥ 20,208 国内配送料無料 Amazon |



最近のトラックバック