ソフトウェア の最近のブログ記事

 「Windows XP」については、つい先日も以下のように書いた。

"これらの数を見ると、私たちは、Windows XPの死の宣言が時期尚早であると安全に言うことができます。" というのは大いに頷ける。あと2年後の話だとしてもだ。>( Microsoftは,"Windows XPユーザー"に「そろそろアップデートを」と呼び掛けるが( 当誌 2012.04.11 )

 またまた、まるで「Windows XP」の "リタイア" を惜しむかのような記事が掲載されている。下記引用サイト記事:「Windows XP」が依然首位を維持--4月のOS市場調査/CNET Japan/2012.05.02 がそれだ。
 まだまだ<46.08%>という<簡単には引き下がらない!>と言った健在ぶりを示している
 ただ、<市場シェアはジェットコースターのコースのように上昇と下降を繰り返し、ユーザー数が毎月わずかに増減している。>という動向が、何とも "いじらしい" 限りだ。そこで、思わず "がんばれ!ニッポン!がんばれ!エクスピー" との声援さえ添えたくなってしまう......。


















FeBe


 "200倍" 程度では顕微鏡と言うにはモノ足りないが、"小さな基盤回路" のチェック、"印刷物" の微細部分の確認、小さな虫の観察などでは十分に効果を発揮しそうだ。
 しかも、画像だけではなく、"動画(AVI 形式)" も撮り込めるとなると、ひょっとしたら意表を突く "昆虫の世界" の動画なども撮れそうか......。
  "解像度:2592×1944"、"オートフォーカス" で、価格が一万円未満だそうだから、"等身大" 世界にウンザリしている人には、"不思議の国のアリス" の冒険への "エントランス" になるのかもしれない......。


上海問屋」サイトより

 最近、"AR(拡張現実)" という新しい言葉【 注.参照 】をしばしば目にするようになった。
 "下の画像" は、その "AR(拡張現実)" の技術を試しに味わわせてもらった display 画像である。
 背景の現実の光景の手前に、宙を浮くようなアルファベットの文字が円環を作ってグルグルと回っている。つまり、"バーチャルリアリティ(VR)" のように "仮想空間" だけの光景が展開するのではなく、"現実の光景" と一体化された光景が展開する、というのが "AR(拡張現実)" の世界なのだそうだ。(真ん中の紙片に印刷された "QR コード" のようなマークが......)


【 注.】
< 拡張現実(かくちょうげんじつ)とは、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉。英語の Augmented Reality の日本語訳であるため、それを日本語発音した「オーグメンテッド・リアリティ」や、省略形のARも用いられる。......
 拡張現実はバーチャルリアリティ(VR)のバリエーションのひとつであり、その時周囲を取り巻く現実環境に情報を付加・削除・強調・減衰させ、文字通り人間から見た現実世界を拡張するものを指す[1]。
 VRが人工的に構築された現実感と現実を差し替えるのに対し、拡張現実は現実の一部を改変する技術である。
 例えばバーチャルリアリティでは、仮想の部屋に居て、仮想のテーブルに置かれた仮想のティーポットを見ているかのような五感情報を人に提示するのに対し、拡張現実では人が実際に居る現実の部屋のテーブルの上に、仮想のティーポットが置かれているかのような情報提示を行う。
 コンピュータにより現実を強化することから強化現実と呼ばれることもある。現実環境を情報ソースとして用いることから必然的にリアルタイム処理を必要とする場合が多い。技術課題としてはバーチャルリアリティでのそれに加えて、仮想物体と現実環境・物体との相互作用、例えば視覚要素では照明、影、接触、オクルージョンなどを解決することが特に課題になる。......
ウィキペディア

 冒頭の "実験" へと誘ってくれたのは、下記引用サイト記事:デジタル時代の「飛び出す絵本」? AR を活用した「Between Page and Screen」[百式管理人]/japan.internet.com/2012.04.24 なのである。

 "Windows XP" は、早10年使い続けていることになる。"XP" は、もはや "Windows" の代名詞となるほどの馴染まれ方だ。
 後継の "Windows Vista" が冴えなかったことや、ポストPCのスマホやタブレットが人気を横取り(?)したこともあってか、"Windows XP" が "Windows" の "定番" 的ステイタスとなったのかもしれない。
 しかも、"Windows XP" は、使い慣れているということもあろうが、さほどの問題を感じさせない "安定 OS" だと思っている。
 "Windows XP" のサポートは、"2014年4月8日まで" あと2年だというが、多分、自分の場合はその後もこの旧友と付き合っていくことになるだろう。

 現に、最新の調査結果(2011.12.13)でも、<Windows XPはまだ最も使用されたオペレーティング・システム( 55か国 あるいは 44% )です。......中国では、シェア 74.02% ......>とある。(◆参照 下記【 引用記事 2 】:「The state of Microsoft Windows in 2011 - Win 7 and XP battle for domination」/pingdom/2011.12.13
 そんな中では、<これらの数を見ると、私たちは、Windows XPの死の宣言が時期尚早であると安全に言うことができます。>というのは大いに頷ける。あと2年後の話だとしてもだ。

 片や、Microsoft としては、こうした推移を歓迎できないであろうことは容易に推測できる。10年前にリリースした OS のサポートを引き摺っていても、一向に収益にはつながらないからだ。しかも、新 OS である "Windows 8" の売れ行きを損なう可能性も懸念される......。
 Microsoft が、できるだけ速やかに 現行の "Windows XP" ユーザーが "立ち退く(?)" ことを期待したとしても不思議ではなさそうだ。
 そこで、意味があるのかどうかは別として、<Windows XPのサポートはあと2年―「そろそろアップデートを」>と、Microsoft は "Windows XP" ユーザーに呼び掛けている......、というのが以下の【 引用記事 1 】:Windows XPのサポートはあと2年―「そろそろアップデートを」とMicrosoft/TechCrunch/2012.04.10 なのだ......。

 "異様なイメージ" を与え、一体何のことかと訝しがらせる表題であろう。
 "奴隷" とは、<暴力的な脅迫によって、対価なしに労働を強制される人たち>=<強制労働者>たちのことを指す。アフリカを始めとする世界中には、われわれが知らない状況でこうした人たちが無数に存在するという。
 そして、こうした<強制労働者>たちは、先進諸国で "消費" される数々の製品の原材料などを生産させられているという。われわれはそうした事実を知らされないままに、スマートなパッケージの製品を淡々と "消費" している。
 製品に対する対価を支払っているのだから、われわれには関係のない事だと決めて掛かることも決して不可能ではないだろう。
 しかし、同じ人間でありながら、"人身売買" を通して<強制労働者>に貶(おとし)められている人たちが現実的に存在し、そうした人たちが、われわれが何気なく消費している製品の大元を生産させられている時、われわれはそうした忌むべき状況に結局は "荷担(かたん)" しているのかもしれない......、と感じたり考えたりすることもありだ。
 いや、もし自分がそうした貶められた立場にあったとしたら、きっとこう考えるのではなかろうか。もし、こうした原材料に市場的価値がなかったならば、自分はこんな苦しい立場から逃れられたものを......、と。
 "荷担" しているのではないかという反芻は、そうしたヒューマンな想像力からのみ生まれる "より高度なセンスと認識" だと言うことができる。もちろん、そうある事を誰も<強制>はしない......。
 ただ、こうした脈絡により "敏感" で、こうした世界の構造を変えたいと切望する人がいて、そのためにこの恥ずべき現実を多くの人々に知ってもらいたいと願う人がいる。
 下記の "アプリ" は、そうした願いの "結晶" だと思う。

 先日、とあるソフト会社からぶしつけなメールをもらった。「HP制作に関する依頼が多過ぎて困っております。パートナーとしてご協力いただけませんか」という主旨のメールであった。もちろん、お断りさせてもらった。
 確かに、当方では "HP制作" も請け負ってはいる。しかし、エンド・ユーザーからのダイレクトなかたちのものしかタッチしていない。信頼関係に基づいて、リーズナブルな価格で仕事をしようとすれば、"中間業者" が入ることを極力避けるべきだと考えるからだ。"もちろん" と書いた理由の第一はそれであった。

 まだほかにも理由はある。"HP制作" という案件については、需要が多くなっているかどうかは別にして、昨今益々、発注側の期待が大きくなっている実情のことである。ご時世がら、インターネット営業広告に傾くのは十分に了解できるところである。
 ところが、それを了解していない一翼もまたある。何あろう、"ソフト開発業者側" なのだ。それも、ろくに "HP制作" の業務経験があるわけではない業者が、"HP制作" に高を括って片手間で、あるいは "外注化" で凌ごうというとんでもない業者たちのことである。
 全体的に、ソフト開発需要が低迷している現状にあって、ソフト開発会社が "火の車" となりがちなことはよく分かる。しかし、"でもしか" 先生ではあるまいに、"HP制作でも" やるか、はとんでもない了見違いであろう。そんな業者は "要注意" 以外ではない。冒頭のメールを受け取った時も、またか! と思ったわけなのである。

 "スマートフォン" の "スマート" さに目を向けることをきっかけにして、"スマートフォン/iPhone" が、"キュレーティッド・コンピュータ" としてプロデュースされたことに着目してきた。
 そして、それならば "キュレーション"(← "キュレーティッド" ) が "スマート" さの生みの親なのかと "目星" をつけてもみたわけだ。
 ほぼ "セーフ" である "目星" なのだが、何かしっくりしない。いわば、"キュレーション" は、"スマート" さ誕生の "必要条件" だとはしても、必ずしも "十分条件" ではなさそうではないか......と。
 とかく、問題解決策に飢えて、それらの状況に翻弄されている現代にあっては、"one of them" としてのひとつの方策でしかないのに "only one" のごとく持て囃したり、"付帯条件付き" の方法であるのに、"独り歩き" させてしまうケースが少なくない。
 "キュレーション" は、後者のリスクを孕んだ視点のようだと思えた。

 たとえば、"ブリーフィング【 briefing 】" という言葉がよく使われる。平たく言えば「要約すること」、格好をつけて言えば「簡潔な指令、要旨の説明」となろうか。実に簡単なことのように見えるが、この "ブリーフィング" をしくじって、重責地位からの更迭という憂き目を喰らった人たちをわれわれは幾度となく見てきた。
 "ブリーフィング" も結果の形式だけを考えれば簡単なようにも見える。だが、なかなかどうして......。複雑怪奇でさえある現実の対象や事情を "ブリーフ" するには、眼に見えぬ総力パワーを集中・集結させなければできないことなのではなかろうか。
 "キュレーション" とてまったく同様である。少なくともコンピュータによる機械処理では不可能な "人手処理" だと言明された時点で、"決して半端なことではない!" と気づかなければならないはずなのである。

 HDD は認識されている(HDDクラッシュではない)が、どうしても Windows などの OS が立ち上がらないというケースもなくはない。
 じっくりと構えれば復旧することもあろうが、とにかく "時間がない"! せっかく丹精込めて作成してきた "データ" なので、せめてその "データ" だけでも取り出して、予備のPCで作業を継続したい......。こんなケースもままあるはずだ。
 こんな場合、方法は二、三あるものの、急場を凌げる最も簡単な方法は、"とある一枚のCD""救急援助" を任せるという方法がある。
 "このCD" をCDドライブに挿入し、PCの起動設定( F2 や F12 キーなどを起動時に押して起動ドライブを指定する)をCDドライブにすると、"このCD" に収められた "とあるOS" が "暫定的" に立ち上がる。
 そして、この "とあるOS" から、PCに内蔵された、"立ち上がれないHDD" の内部が覗けるばかりか、 "フルアクセス" が可能となる。
 また、当該のPCに、USB デバイス(メモリ、外付けHDDなど)を接続するならば、それに目当ての "データ" をコピーして避難させることができるというわけだ。

 日本社会は、米国に比べて技術で負けているというよりも、ビジネスの運びや制度設計などが上手くないのかもしれないなぁ、と再認識させられた思いだ。
 別に日米間経済競争などに関する大げさなことではない。"電子書籍" などの流通に関して、米アップルはさすがに "急所" を良く心得ている、と知らされた思いがしたのである。
 ひょっとしたら、以下のニュースから何も思い浮かばない関係者も多いのかもしれない......。しかし、"電子書籍" の "流通" 問題は、"電子書籍" の発展動向を左右するはずの、それ相応に大きな課題なのではなかろうか。
 極論をすれば、この課題への取り組み如何で、"電子書籍" がブームで終わるか、しっかりと社会的に定着するかの命運も分かれると言っても過言ではないのかもしれない。

 豊富=複雑にするだけが能じゃない。"シンプル&スピーディー" こそが重要という場合が意外に多いのが日常生活だ。しかも "メモ" や "メール" などはそのものズバリのオケージョンだと言うべきか。
 ここに、ピッタリと照準を合わせた "iPhone/iPod touch" 向けの "日本語手書き入力" アプリが、"7notes mini (J) for iPhone" である。
 こういう "製品コンセプト" があってもいい! と痛感させられたアプリである。ならば、もう少し安くてもいいか、と一瞬思ったものの、いやいや "辞書機能" などは価値ある製品であり、これはこれででいい、と。(キャンペーン期間価格 \600)
 むしろ、"iアプリ" の価格水準自体が "低過ぎる" のであり、こうした価格設定の発想は "直接制作者" の立場に立つものではなく、"ショバ(所場)" を取り仕切るサイド(=アップル)の戦略以外の何ものでもなかろう......。

◆参照 <7knowledge/7mini>

 このアプリについては、つい先日 "期待を込めて" 書いたばかりである。

2012年5月

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