ユースウェア の最近のブログ記事

 "スキャナー" というから、"スマホ" と連携した "ハンディ・スキャナー" の類かと思いきや、昔ながらの "のぞき箱(川面などから水中の魚をのぞく木箱......)" のような "厚紙の箱"(組み立て式)なのである。
 実に、"単刀直入!" かつ "分かり易く!" しかも "ローコスト!"。ただし、"スマホ" のカメラ機能と連携すると、バカにできない威力を発揮するもののようだ。

 こうしたアイディアには、感心して、思わず拍手を添えてしまう。"実利" と "コスト" とのバランス感覚に長けた "生活者" の、まさに "知恵と工夫" の産物だと思えるからである。
 所詮 "ブラックボックス" である "デジタル" を弄り回したプロダクツなんぞではなくて、そうした "デジタル機器" をそっと、かつしっかりと助けるような "アナログ・グッズ" が、実に "慎ましやか" で好感が持てる。

 また、こうした "等身大" 的なアィディアが "商品化" されること自体が、何とも人々に "知恵と勇気" を授けるようでいい!
 "<資金調達サイト『Kickstarter』>" と言えば先日も、<iPad をMacBook Airに変身させるキーボード・ケース>( 米国でも!"iPad をMacBook Airに変身させるキーボード・ケース"製品化が進展!?( 当誌 2012.04.28 ) )という興味深い記事があったはずだ。
 "高価な製品" を "蹴散らし、嘲笑う" かのようでもある "庶民のアィディア" が次々と陽の目を見るようになって欲しいものだ......。


















FeBe


 iPad,iPhone などのモバイル・デバイスの良さは "いつでも、どこでも" 利用できる点であることはいまさら言うまでもない。
 ただ、気を付けなければいけないのは "水" だ。ところが、お風呂場で入浴時に利用したいと望むユーザーは少なくない。かく言う自分も、入浴時に iPod touch をよく利用している。湯に浸かっているとどういうものか、ふと、思い浮かぶこと、アイディアが浮かぶことがままあるからだ。
 一頃は、ビニール袋で手製の "防水ケース" を設えて、危なっかしく使っていた。が今では、市販の防水ケース( "Acase シースルー 防水ケース" ※ これはお勧め!)を愛用している。

 さすがに、iPad をまでお風呂場に持ち込むことは考えなかったが、意外とそうしたニーズや要望も "あり" のようだ。
 下記引用サイト記事:iPadを防水に--ソフトバンクBB、厚さ11mmの薄型「防水ケース for iPad(3rd/2nd)」/CNET Japan/2012.04.19 は、そうしたユーザー向け商品が "イケル!" と読んだかのようである。
 ただ、同新製品は<for iPad(3rd/2nd)>だということなので、"初代 iPad" 向けのモノはどうなっているのかが気になった。複数の商品があるようである。使ってはいないので "何にも言えネェ" の類ではあるが、どうも "iPadの防水" にも少なくないニーズや要望がありそうな点を了解した。

 取り立ててのことでもなさそうだが、引用記事と併せて掲載しておくことにした。

 "横文字新語" は "通り" が良かったりして使うのに便利だったりする。しかも、何か特別なことを言った気にさせもするし、"検索環境" でも相応のレスポンスを得るのに効果的だったりするものだから、ますます広がりがちとなる......。しかし、気をつけないと、ずるずると "バズワード"(buzzword、一見、専門用語のようにみえるが、明確な合意や定義のない用語)へと墜する可能性も否定できない。

 <情報過多の時代の鍵は「キュレーション」>という視点は、かなり有効だろうとは思っている。ひょっとしたら "グーグル検索万能環境" に風穴を空ける可能性を期待することもできるかもしれない、と。
 ただ、データマイニング( ※ )への期待にも潜む "伏兵" (結局、肝心な知的作業部分は優れた "人為" に依存! することになる......)と同様に、"キュレーション" の根底には "人為" 固有のよりパーソナルで高度な "知的営為" が控えているはずだという点は、決して外してはならないと思っている。

( ※ )データマイニング
 データマイニング(英語: Data mining)とは、統計学、パターン認識、人工知能等のデータ解析の技法を大量のデータに網羅的に適用することで知識を取り出す技術。DMと略して呼ばれる事もある。通常のデータの扱い方からは想像が及びにくい、ヒューリスティク(heuristic、発見的)な知識獲得が可能であるという期待を含意していることが多い。英語ではknowledge-discovery in databases(データベースからの知識発見)の頭文字をとってKDDとも呼ばれる。>
データマイニング/ウィキペディア

 <"キュレーション"概念に注目!>と昨日書いた。(スマホとは"機能をキュレートされたデバイス"!/"キュレーション"概念に注目!( 当誌 2011.08.31 )
 スマホの "スマート" さの内実を追って考える過程で、いわば必然的に "キュレーション" という概念を配慮せざるを得なくなったわけである。
 以下の引用部分がその "交差" 部分であった。

<iPadは「キュレーティッド・コンピューティング」の時代の幕開けを告げるもの / 「キュレーティッド・コンピューティング」 / 「キュレーティッド・コンピューティング」とは、機能が絞られているが、使いやすい機器のことを指す。キュレーションとはもともと、博物館や美術館等で作品や資料を整理・管理・研究し、わかりやすい展示を行なう作業のこと / 機能をキュレートされたデバイス ―― 『Kindle』、携帯電話、デジタル音楽プレーヤー、GPSなど特定用途のデバイスは、機能をシンプルにキュレートすることで、汎用のデスクトップ・コンピューターを上回る体験を提供している。>「情報過多の時代」の鍵は「キュレーション」/WIRED ARCHIVES/

 この二、三日、スマホの "スマート" さにことさらこだわって書いてきた。
 と言うのも、この "スマート" さというコンセプトには、技術ジャンルに留まることなく、どうも現代という "時代の何か" を鋭く照らし出すものが潜んでいる予感がしてならなかったからかもしれない。
 そしてそんな "こだわりの文脈" の網に、タイムリーにも以下のような洞察力に富んだフレイズが絡まってきた。

<iPadは「キュレーティッド・コンピューティング」の時代の幕開けを告げるもの / 「キュレーティッド・コンピューティング」 / 「キュレーティッド・コンピューティング」とは、機能が絞られているが、使いやすい機器のことを指す。キュレーションとはもともと、博物館や美術館等で作品や資料を整理・管理・研究し、わかりやすい展示を行なう作業のこと / 機能をキュレートされたデバイス ―― 『Kindle』、携帯電話、デジタル音楽プレーヤー、GPSなど特定用途のデバイスは、機能をシンプルにキュレートすることで、汎用のデスクトップ・コンピューターを上回る体験を提供している。>「情報過多の時代」の鍵は「キュレーション」/WIRED ARCHIVES/

 オールド世代にとっては、"貸し本" という言葉の響きにはちょっとした懐かしさが伴ったりするものだ。"水木しげる" の漫画などを、駄菓子屋と隣接した "貸し本" 屋で、一晩10円(?)也で借りたりした想い出などが......。
 "電子書籍" の時代となっても、日本では、コミック本を中心とした "電子貸本" 業者があったりもするようではある。
 もっとも、"電子書籍" は購入価格自体が安いこともあり、"貸し本"(レンタル)という方式が今ひとつピンとこないところもあるようだ。

 いや、下記の記事に目を留めたのは、実を言えば "貸し本"/"電子書籍レンタル" というサービス形態の視点と言うよりも、そうした方式が普及しつつあるほどに、米国では "電子書籍" への関心が高い! と覗える点なのである。
 <動きが鈍い日本国内とは対照的に、米国ではフルスピードで電子書籍の普及が進んでいる。>と述べられた部分なのだ。
 "紙の書籍" の価格事情の違いもある(c.f. 大原ケイ『ルポ 電子書籍大国アメリカ』アスキー新書/2010.09.10)のだろうが、もともと米国人たちは "本" を「読む」素材だと見切って、保存・保管する「モノ」とは考えないようだと言われている。読み終わると捨てることも珍しくはないとか。
 この辺に、"電子書籍" という "非・モノ" への受け容れ素地があったのかもしれないし、さらに "レンタル" というスタイルに抵抗感がないのかもしれない。

 いよいよ "3G回線が数年内にもパンクする恐れ" が出て来たという。パンクには至らずとも、不安定な通信状況に見舞われる恐れがあろう。
 つい一昨日も、ドコモの sp モードで障害があり長時間に渡りつながりにくい状況が生じた。原因は通信設備のハードウエア故障だということだが......。
 "ヘビーユーザー" に自粛を呼びかけることほど無意味な策はなかろう。少なくとも、一昨日書いた "KDDI" の "警告" 的対策なり、その強化策なりを実施して一般ユーザーの利用に支障が及ばないセッティングをするのがキャリアとしての責務であろう。
 米国では、"定額制" を廃止し、"従量課金制" に切り替えたキャリアもあるとかで、日本の場合もグズグズしている暇はないのではなかろうか......。

◆参照 <スマホ対象、大量通信に速度制限 KDDIが......>はリーズナブルな対応だ!( 当誌 2011.08.17 )

 スマートフォンの利用者が飛躍的に増加する状況で、通信状況が悪化する事態が嘆かれてきた。
 利用者の増大で、通信量の総量が増えるのは当然だから、通信設備の増強が望まれるところであろうが、今一つ、キャリア側での "運用上の改善策" があっても良かろうと思ってきた。
 例えば、パケット通信料金での "定額制" というのは、"通信料上限額" が定まっていて安心して使うことができる。どうして "こんな契約制度" が成り立つのかは簡単な道理であり、量的に多く使う利用者がいる一方で、ほとんど使わない利用者もいて平均すればキャリア側が損をすることにはならないかららしい。
 これはこれで "合理的" な仕組みだと思われる。が、"定額制" 契約利用者の中には、それをいいことにして "破格" の量と頻度で(業務使用的に)利用する者もいるようである。そして、こうした利用者によって通信状況がパンクに近い状態になることも大いに懸念されるわけだ。
 そうなると、"定額制" 料金が高いと思いつつも念のためと考えて契約している一般利用者が "わずかな量" を利用する際にも、通信状態の悪化のために満足に使えない場合さえ生じることになる......。

 スマートフォン/タブレット端末の普及に伴い、よりコンパクトな "Bluetooth キーボード" への関心が高まり、また関連新製品のリリースも矢継ぎ早のようだ。
 そんな中で、"レーザー投影式キーボード" というルーキーが登場した。
 "レーザー" と言えば "ポインター" を思い浮かべる程度の自分などは、この "バーチャル・キーボード" がどういう仕組みでキー入力を果たすのか見当が付きかねている。
 しかし、こういうアィディアを絞り出す人もいるのだと感心させられた......。

―――― レーザー投影式のキーボード「Magic Cube」が日本初上陸! 8/10から予約受け付け開始

 Bluetoothを搭載したレーザー投影式キーボード「Magic Cube(マジックキューブ)」が、日本に初上陸しました。セレクトショップ「RESTIR.COM」の通販サイトでは、8月10日(水)から先行予約受け付けを開始しています。価格は19,950円(税込)です。  マジックキューブは、スマートフォンやタブレット端末で使用できる、セルオン社製のレーザー投影式キーボードです。机などの平らな場所にマジックキューブを置き、レーザーでキーボード画像を投影するだけでタイピングができます。Bluetoothに対応しており、アプリのダウンロードは必要ありません。キーボードの文字配列は海外仕様ですが、日本語入力も問題ないとのこと。1分間に約350文字を認識でき、タイピングの際はリアルなタイピング音が出るそうです。また、キーボードからマウスモードに切り替えると、マウスのような操作ができます。

Celluon Magic Cube - World's only virtual laser projection keyboard - YouTube

 マジックキューブは充電式で、重さは78g。キーボードの投影サイズは240mm×100mmです。本体カラーは、シルバー、レッド、ホワイトの3色が用意されています。対応OSは、iOS 4.0以降を搭載したiPhoneとiPad、Android 2.0以降を搭載したAndroid端末、Bluetooth HIDに対応した製品です。RESTIR.COMでは、8月下旬に入荷を予定しています。>
レーザー投影式のキーボード「Magic Cube」が日本初上陸! 8/10から予約受け付け開始/はてなブックマークニュース/2011.08.11

 米アップルの "App Store のポリシー変更"! (参照 <iPhone/iPadアプリの提供各社、App Storeのポリシー変更に対応 [ITPro/2011/07/26])では、アプリ出品者がいろいろと右往左往されられたらしい。出品者側サイトへのリンクを張ってはいけない、という "お達し" だったからだ。
 昨日書いた "Amazon 電子書籍リーダー"Webアプリ版"「Kindle Cloud Reader」" の公開にしても、その煽りを受けた対応だったとされている。

 ところが、その出来事の前にも、アプリ出品者には小さくない揺さぶりが掛かっていたわけだ。米ドルを巡る "為替変動" に端を発したかたちで、アップストアへの出品アプリの販売価格が、大きく "値下げ" されたのだった。
 自分は、専ら "無料アプリ" に目を向けていたので、不注意にも見逃していたのだが、アプリ出品者のことを考えると沸々と疑問符が湧いてきたものだ。ただでさえ、その "低価格" には違和感さえ感じていたが、それに加えての今回の "値下げ" となると、アプリ制作者の制作意欲が損なわれはしないかとの懸念を感じたのである。
 ユーザーの立場では、アプリの低価格化は喜ばしいのかもしれないが、この価格水準ではアプリ制作者側の帳尻が合うのかどうかが心配となる。「安かろう悪かろう」という傾向に滑り込むことが気になる......。
 しかも、この米アップルのビジネス判断もまたアプリ出品者にとっては「寝耳に水」で展開されたと聞くに及ぶと、違和感の増幅は禁じえなかった......。


 もう一カ月も経過している報道記事ではあるが下記に抜粋引用をしておきたい。

2012年5月

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