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"がん10年生存率" 56%に上昇!5年は67% (国立がん研究センター)

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 今回注目する下記引用サイト記事がん10年生存率56%に上昇 5年は67%、国立センター/KYODO/2019.04.09 - 12:16 は、  <国立がん研究センターは9日、2002~05年にがんと診断された人の10年後の生存率はがん全体で56.3%だったと発表した。昨年の調査より0.8ポイント上昇した。08~10年に診断された人の5年後の生存率は67.9%だった。いずれも1990年代後半から伸び続けており、治療や早期発見技術の進歩が貢献しているとみられる> と報じている。

 <......2014年に販売開始された新薬「オプジーボ」など「免疫チェックポイント阻害剤」の効果で改善が続くと期待される一方で、定年退職した人のがん検診受診率が低いという課題も。さらなる生存率向上のために、早期発見の仕組みづくりが求められている> とある。

 がん10年生存率 56%に上昇 5年は67%、国立センター/KYODO/2019.04.09 - 12:16


 国立がん研究センターは9日、2002~05年にがんと診断された人の10年後の生存率はがん全体で56.3%だったと発表した。昨年の調査より0.8ポイント上昇した。08~10年に診断された人の5年後の生存率は67.9%だった。いずれも1990年代後半から伸び続けており、治療や早期発見技術の進歩が貢献しているとみられる

 2014年に販売開始された新薬「オプジーボ」など「免疫チェックポイント阻害剤」の効果で改善が続くと期待される一方で、定年退職した人のがん検診受診率が低いという課題も。さらなる生存率向上のために、早期発見の仕組みづくりが求められている。

がん10年生存率56%に上昇 5年は67%、国立センター/KYODO/2019.04.09 - 12:16

 1990年代後半から伸び続けており、治療や早期発見技術の進歩が貢献しているとみられる> というアバウトな印象に間違いはなさそうだが、"がん患者死亡者数"、"海外での調査数字" などをも勘案した、今一歩踏み込んだ調査統計数値が望まれるのではなかろうか...... (2019.04.11)

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