成田空港の従業員2人が"はしか感染"!時期が時期だけに、感染の恐れを警戒する体制!
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今回注目する下記引用サイト記事 : 成田空港の従業員2人がはしか感染/毎日新聞/2019.04.30 - 16:07 は、 <千葉県は30日、同県成田市の成田空港で勤務する従業員2人がはしかに感染していたと発表した。県と成田国際空港会社は、空港の利用者や従業員に対し、発熱や発疹などの症状が出た場合、感染の恐れがあるとして、医療機関に連絡するよう呼び掛けている> と報じている。
<......県疾病対策課によると、20代の男性従業員は4月23日に発熱があり、27日に発疹が出た。成田市内の医療機関で受診し、遺伝子検査の結果、はしかと診断された。第2旅客ターミナルビルで勤務し、感染した状態で22、24、26日に利用者や従業員と接触する機会があった。個人情報に当たることから勤務先や勤務内容は明らかにできないとしている。職場の同僚から症状は出ていないという。 また、10代の女性従業員は20日に発症した後に出勤はしておらず、感染した状態で空港で勤務することはなかった。2人とも最近の渡航歴はなく、現在、快方に向かっている。 成田空港は1日平均11万8000人が利用し、4万3000人が勤務している。県は成田空港の従業員に対し、予防接種を受けるよう注意喚起している。 2016年には関西空港で集団感染が発生し、従業員33人の感染が確認された。 【中村宰和】> とある。
成田空港の従業員2人がはしか感染/毎日新聞/2019.04.30 - 16:07
千葉県は30日、同県成田市の成田空港で勤務する従業員2人がはしかに感染していたと発表した。県と成田国際空港会社は、空港の利用者や従業員に対し、発熱や発疹などの症状が出た場合、感染の恐れがあるとして、医療機関に連絡するよう呼び掛けている。
県疾病対策課によると、20代の男性従業員は4月23日に発熱があり、27日に発疹が出た。成田市内の医療機関で受診し、遺伝子検査の結果、はしかと診断された。第2旅客ターミナルビルで勤務し、感染した状態で22、24、26日に利用者や従業員と接触する機会があった。個人情報に当たることから勤務先や勤務内容は明らかにできないとしている。職場の同僚から症状は出ていないという。
また、10代の女性従業員は20日に発症した後に出勤はしておらず、感染した状態で空港で勤務することはなかった。2人とも最近の渡航歴はなく、現在、快方に向かっている。
成田空港は1日平均11万8000人が利用し、4万3000人が勤務している。県は成田空港の従業員に対し、予防接種を受けるよう注意喚起している。
2016年には関西空港で集団感染が発生し、従業員33人の感染が確認された。
【中村宰和】
<2016年には関西空港で集団感染が発生し、従業員33人の感染が確認された> とあるように、記憶に新しい過去には、あなどれない感染事例があった。 それだけに、"十連休" でにぎわうこの時期ならではの警戒があってしかるべきかと...... (2019.05.02)