トップページへ

新型肺炎は「COVID―19」 WHO命名、風評被害などを避け、「武漢」など使わず

AdhocBlog »  » 新型肺炎は「COVID―19」 WHO命名、風評被害などを避け、「武漢」など使わず

 今回注目する下記引用サイト記事新型肺炎は「COVID―19」 WHO命名、「武漢」など使わず/KYODO/2020.02.12 - 07:21 は、  <【ジュネーブ共同】 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日、新型コロナウイルスによる肺炎を「COVID―19」と名付けたと発表した。「コロナウイルス病」の英語表記を略した「COVID(コビッド)」と、感染が報告された2019年を組み合わせて命名された> と報じている。

 <......テドロス氏は、国連食糧農業機関(FAO)などとの合意に基づき、風評被害などを避けるため地名、動物名、人名、組織名などを盛り込むことはしなかったと説明。一部メディアはこれまで、被害が最も深刻な中国湖北省武漢市の名を冠して「武漢ウイルス」などと報じていた> とある。

 新型肺炎は「COVID―19」 WHO命名、「武漢」など使わず/KYODO/2020.02.12 - 07:21


 【ジュネーブ共同】 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は11日、新型コロナウイルスによる肺炎を「COVID―19」と名付けたと発表した。「コロナウイルス病」の英語表記を略した「COVID(コビッド)」と、感染が報告された2019年を組み合わせて命名された。

 テドロス氏は、国連食糧農業機関(FAO)などとの合意に基づき、風評被害などを避けるため地名、動物名、人名、組織名などを盛り込むことはしなかったと説明。一部メディアはこれまで、被害が最も深刻な中国湖北省武漢市の名を冠して「武漢ウイルス」などと報じていた。

新型肺炎は「COVID―19」 WHO命名、「武漢」など使わず/KYODO/2020.02.12 - 07:21

 猛威の印象を深めている "新型コロナウイルスによる肺炎" であるが、<風評被害などを避けるため地名、動物名、人名、組織名などを盛り込むことはしなかったと説明> とあり、無用な悪影響を避けるために、淡々とした名称が選ばれることとなった...... (2020.02.13)

« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ