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CTによる"肺がん画像"に、主治医が気付かず治療遅れ!1年9カ月! 大阪の病院

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 今回注目する下記引用サイト記事肺がん画像に気付かず治療遅れ 1年9カ月、大阪の病院/KYODO/2019.12.26 - 00:17 は、  <大阪急性期・総合医療センター(大阪市)は25日記者会見し、画像診断医が電子カルテで提出した患者の肺のコンピューター断層撮影(CT)画像に主治医が気付かず、肺がんの発見が1年9カ月遅れたと発表した。  患者は60代男性で、現在は抗がん剤治療中。センターは「がんが大きくなったことで治療の効果が小さくなると考えられる」と説明した> と報じている。

 <......センターによると、男性は不整脈の治療のため、2018年1月に左心房のCT検査を受けた。画像診断科の医師が肺も含めたCT画像を作成すると、左の肺にがんの疑いがある影が映っていた。主治医は左心房の画像を見たが、肺の画像に気付かなかった> とある。

 肺がん画像に気付かず治療遅れ 1年9カ月、大阪の病院/KYODO/2019.12.26 - 00:17


 大阪急性期・総合医療センター(大阪市)は25日記者会見し、画像診断医が電子カルテで提出した患者の肺のコンピューター断層撮影(CT)画像に主治医が気付かず、肺がんの発見が1年9カ月遅れたと発表した。

 患者は60代男性で、現在は抗がん剤治療中。センターは「がんが大きくなったことで治療の効果が小さくなると考えられる」と説明した。

 センターによると、男性は不整脈の治療のため、2018年1月に左心房のCT検査を受けた。画像診断科の医師が肺も含めたCT画像を作成すると、左の肺にがんの疑いがある影が映っていた。主治医は左心房の画像を見たが、肺の画像に気付かなかった

肺がん画像に気付かず治療遅れ 1年9カ月、大阪の病院/KYODO/2019.12.26 - 00:17

 治療初期の経過は、<男性は不整脈の治療のため、2018年1月に左心房のCT検査を受けた。画像診断科の医師が肺も含めたCT画像を作成すると、左の肺にがんの疑いがある影が映っていた。主治医は左心房の画像を見たが、肺の画像に気付かなかった> とある。  "画像診断科の医師" と "主治医" との間の連携に問題があったと言うべきなのか...... (2019.12.27)

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