"認知症の高齢者"に「見守りQRシール」配布! 行方不明の際、身元を確認!
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今回注目する下記引用サイト記事 : 認知症の高齢者にQRシール 行方不明の際、身元を確認/朝日新聞 - apital/2019.04.24 - 16:23 は、 <滋賀県東近江市は、行方不明になった認知症の高齢者の早期発見に役立てようと、4月から「見守りQRシール」を配っている> と報じている。
<......【 参考 】 高齢者見守りにQRコードシール 大阪・貝塚 シールはタテ2・5センチ、ヨコ4センチで、表面には四角形の2次元コード(QRコード)と市のマーク、登録番号が書き込まれている。QRコードをスマートフォンなどで読み取ると、「身元が分からない時は下記の連絡先にお知らせ下さい」というメッセージに加え、東近江署と市役所の代表電話番号が表示される。登録番号を伝えると身元が分かる仕組みだ。 衣服の袖や裾にアイロンなどで貼り付けて使う。多賀町では2016年4月に始め、現在8人が利用しているという。これによる発見例はないが、歩き回る心配がある高齢者家族の安心につながっているという。 シールは無料だが、事前相談と高齢者の氏名、住所、緊急連絡先などの登録が必要。問い合わせは市福祉総合支援課(0748・24・5641)へ。 (阿部治樹)> とある。
認知症の高齢者にQRシール 行方不明の際、身元を確認/朝日新聞 - apital/2019.04.24 - 16:23
滋賀県東近江市は、行方不明になった認知症の高齢者の早期発見に役立てようと、4月から「見守りQRシール」を配っている。
【 参考 】 高齢者見守りにQRコードシール 大阪・貝塚
シールはタテ2・5センチ、ヨコ4センチで、表面には四角形の2次元コード(QRコード)と市のマーク、登録番号が書き込まれている。QRコードをスマートフォンなどで読み取ると、「身元が分からない時は下記の連絡先にお知らせ下さい」というメッセージに加え、東近江署と市役所の代表電話番号が表示される。登録番号を伝えると身元が分かる仕組みだ。
衣服の袖や裾にアイロンなどで貼り付けて使う。多賀町では2016年4月に始め、現在8人が利用しているという。これによる発見例はないが、歩き回る心配がある高齢者家族の安心につながっているという。
シールは無料だが、事前相談と高齢者の氏名、住所、緊急連絡先などの登録が必要。問い合わせは市福祉総合支援課(0748・24・5641)へ。
(阿部治樹)
認知症高齢者の行方不明を防止するための対策は、各地の自治体で工夫されている。 上記記事の「見守りQRシール」もその一例だが、スマホでも簡単に変換できる上、当該個人の情報セキュリティにも配慮された "QRコード" が活かされており、使い勝手がよさそうである...... (2019.04.26)