東京都 新型コロナ 667人感染確認！ 宣言解除後2番目の多さ！ 重症者数43人
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今回注目する下記引用サイト記事 ： 東京都 新型コロナ 667人感染確認 宣言解除後2番目の多さ／NHK／2021.04.16 - 21:46 は、 ＜東京都内では16日、新たに 667人が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。 先月、2回目の緊急事態宣言が解除されて以降では、2番目に多くなった。 また、都は、感染が確認された 8人が死亡したことを明らかにした。 都内では15日、2回目の緊急事態宣言が解除されて以降では最も多い 729人が確認されたが、16日の 667人はそれに次ぐ多さ。 また、1週間前の金曜日から 130人増えた。 前の週の同じ曜日を上回るのは、16日で16日連続。 さらに、16日までの7日間平均は 542.0人で、前の週の 122.9％となった。 都の担当者は「金曜日に 600人を超えたのはことし1月29日以来で、きのうと比べれば減ったもののこれで減少に転じるとは考えていない。まん延防止等重点措置の効果が出るまでには時間がかかるので、この拡大傾向は続くと考えられる」と話している＞ と報じている。
東京都 新型コロナ 667人感染確認 宣言解除後2番目の多さ／NHK／2021.04.16 - 21:46
東京都内では16日、新たに 667人が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。 先月、2回目の緊急事態宣言が解除されて以降では、2番目に多くなった。 また、都は、感染が確認された 8人が死亡したことを明らかにした。
都内では15日、2回目の緊急事態宣言が解除されて以降では最も多い 729人が確認されたが、16日の 667人はそれに次ぐ多さ。 また、1週間前の金曜日から 130人増えた。 前の週の同じ曜日を上回るのは、16日で16日連続。 さらに、16日までの7日間平均は 542.0人で、前の週の 122.9％となった。
都の担当者は「金曜日に 600人を超えたのはことし1月29日以来で、きのうと比べれば減ったもののこれで減少に転じるとは考えていない。まん延防止等重点措置の効果が出るまでには時間がかかるので、この拡大傾向は続くと考えられる」と話している。 ―― 以下略 ――
注視すべきポイント としては、 ＜ 【 年代別では 】 10歳未満が 17人、10代が 45人、20代が 200人、30代が 132人、40代が 119人、50代が 63人で、60代が 48人、70代が 27人、80代が 12人、90代が 4人。 20代と30代をあわせると 332人で、全体のおよそ半数を占めている。 ／ 【 感染経路では 】 およそ60％の 402人はこれまでのところ感染経路不明。 一方、感染経路がわかっている濃厚接触者の面では
、家庭内が 137人と最も多い。 次いで、職場内が 35人、施設内が 35人、会食が 29人。 このうち「会食」では、▽ 大学のサークルのいわゆる新歓コンパで感染したケースや、▽ イベントの打ち上げでおよそ 20人で朝まで飲み会をして感染したケースなどが報告された。 これで、都内で感染が確認されたのは 12万8781人になった。 ／ 【 入院患者は 】 16日時点で入院している人は15日より 5人増えて 1433人となった。 「現在確保している病床に占める割合」は 28.4％となっている。 ／ 【 重症者は 】 入院患者のうち都の基準で集計した16日時点の重症の患者は15日より 6人増えて 43人となり、重症患者用の病床の 13.0％を使用している。 ／ 【 死亡では 】 感染が確認された70代から90代の男女 8人が死亡。 これで都内で死亡した人は合わせて 1836人になった。 ＞ （ 東京都 新型コロナ 667人感染確認 宣言解除後2番目の多さ／NHK／2021.04.16 - 15:03 ) といった点か ...... (2021.04.18）