トップページへ

東京都 新型コロナ 843人感染確認! 2回目の宣言解除後最多!2週間後には1000人超 !?

AdhocBlog »  » 東京都 新型コロナ 843人感染確認! 2回目の宣言解除後最多!2週間後には1000人超 !?

 今回注目する下記引用サイト記事東京都 新型コロナ 843人感染確認 2回目の宣言解除後最多/NHK/2021.04.21 - 22:23 は、  <東京都内では、先月、2回目の緊急事態宣言が解除されて以降では最も多い 843人が21日新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認された。 21日は数十人規模の大きなクラスターの報告がないにもかかわらず、宣言解除後、最多になったということで、都の担当者は 「 自分の身の回りで感染が起きているということをもっと意識して、感染の機会を減らすように行動してほしい 」 と話している。  先月、2回目の緊急事態宣言が解除されて以降では最も多く、 800人を超えるのは1月29日以来。 1週間前の水曜日からは 252人増えていて、前の週の同じ曜日を上回るのは21日連続。 21日までの7日間平均は 665.3人で、前の週の 133.8%となり、増加傾向が続いている> と報じている。

 東京都 新型コロナ 843人感染確認 2回目の宣言解除後最多/NHK/2021.04.21 - 22:23



東京都内では、先月、2回目の緊急事態宣言が解除されて以降では最も多い 843人が21日新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認された。 21日は数十人規模の大きなクラスターの報告がないにもかかわらず、宣言解除後、最多になったということで、都の担当者は 「 自分の身の回りで感染が起きているということをもっと意識して、感染の機会を減らすように行動してほしい 」 と話している。
 
先月、2回目の緊急事態宣言が解除されて以降では最も多く、 800人を超えるのは1月29日以来。 1週間前の水曜日からは 252人増えていて、前の週の同じ曜日を上回るのは21日連続。 21日までの7日間平均は 665.3人で、前の週の 133.8%となり、増加傾向が続いている。 ―― 以下略 ――

東京都 新型コロナ 843人感染確認 2回目の宣言解除後最多/NHK/2021.04.21 - 22:23

 注視すべきポイント としては、  年代別では 】 10歳未満が 44人、10代が 50人、20代が 221人、30代が 170人、40代が 157人、50代が 94人で、60代が 46人、70代が 39人、80代が 17人、90代が 5人。 65歳以上 84人。 / 【 感染経路では 】 およそ55%の 467人はこれまでのところ感染経路不明。 また、タジキスタンに渡航歴がある人が1人いました。  一方、感染経路がわかっている濃厚接触者の面では、家庭内が 203人と最も多い。 次いで、職場内が 61人、施設内が 47人、会食が 28人。 このなかには、重点措置の適用が始まったあとに友人5人で会食をした20代の女性や、友人5人で沖縄県に旅行した50代の男性もいるという。 21日は、数十人規模の大きなクラスターの報告がないにもかかわらず、2回目の緊急事態宣言の解除後、最も多くなったということで、都の担当者は 「 自分は感染しないという意識や気の緩みがある行動が見られる。自分の身の回りで感染が起きているということをもっと意識して、とにかく感染の機会を減らすように行動してほしい 」 と話している。  これで、都内で感染が確認されたのは13万2042人になった。 / 【 入院患者は 】 21日時点で入院している人は20日より 36人増えて 1606人となった。 「現在確保している病床に占める割合」は 31.8%となっている。 / 【 重症者は 】 入院患者のうち都の基準で集計した21日時点の重症の患者は20日より 2人減って 48人となり、重症患者用の病床の 14.5%を使用している。 / 【 死亡では 】 感染が確認された70代から90代の男女 4人が死亡。 これで都内で死亡した人は合わせて 1856人になった。 / 

都医師会きのうまでの増え方で計算 2週間後に1000人超
21日の新型コロナウイルスの感染者が 843人と、ことし1月29日以来800人を超えるなど増加傾向が続く中、東京都医師会は 「 医療体制がひっ迫する可能性が非常に高まっている 」 と強い危機感を示した。

東京都医師会の猪口正孝副会長は21日、NHKの取材に応じ、都内の感染状況について 「 感染者は増加し続けていて、きのうまでの増え方で計算すると、2週間後には1000人を超えることになり、まん延防止等重点措置で感染を抑えることはできておらず、非常に厳しい状況に追い込まれている 」 と話した。

そして猪口副会長は 「 今後すべてが変異株に置き換わっていく可能性が高いことと、感染者の年代が若い人から高齢者へと幅が広がっていることから、感染者の増加スピードが上がり、医療体制がひっ迫する可能性が非常に高まっている 」 と強い懸念を示した。

そのうえで、今後どの程度感染者数を抑えたほうがいいのかについては 「 感染者を100人以下にするとかそういうことではなく、ワクチンがどこまで行き渡るかをにらみながら、医療体制がひっ迫しない感染者数に抑え続けることが重要で、まずは1度、感染者のグラフを下向きにさせることが大事 」 とした。

そして、東京都が近く要請を検討している緊急事態宣言の発出についてはまん延防止等重点措置よりも、はっきりした措置が必要になってくるというのはそのとおりで、なるべく早いほうがいいと思う 」 としたうえで 「 大型連休をはじめ、いかに人流を止めるかが急所で、それ以外に感染者数をコントロールする方法はなかなかない 」 と話した。 東京都 新型コロナ 843人感染確認 2回目の宣言解除後最多/NHK/2021.04.21 - 22:23 ) といった点か ...... (2021.04.23)

« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ