東京都 新型コロナ 感染確認 初の3000人超(3177人)!過去最多の見通し! 緊急対策要!
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今回注目する下記引用サイト記事 : 東京都 新型コロナ 3177人感染確認 2日連続で過去最多/NHK/2021.07.28 - 18:34 は、 <東京都は28日、都内で新型コロナウイルスの感染が確認された人は初めて 3000人を超えて 3177人だったと発表した。都内では27日、それまでで最も多い 2848人の感染が確認されていて、これで2日連続で過去最多を更新した。 3177人は1週間前の水曜日より 1345人増えていて、感染の急速な拡大が止まらない事態になっている。 28日までの7日間平均は 1954.7人で、前の週の 153.0%となった。 7日間平均は第3波のことし1月11日を上回り、過去最多。 一方、都の基準で集計した28日時点の重症の患者は27日より2人減って 80人> と報じている。
東京都 新型コロナ 3177人感染確認 2日連続で過去最多/NHK/2021.07.28 - 18:34
東京都は28日、都内で新型コロナウイルスの感染が確認された人は初めて 3000人を超えて 3177人だったと発表した。都内では27日、それまでで最も多い 2848人の感染が確認されていて、これで2日連続で過去最多を更新した。
3177人は1週間前の水曜日より 1345人増えていて、感染の急速な拡大が止まらない事態になっている。 28日までの7日間平均は 1954.7人で、前の週の 153.0%となった。 7日間平均は第3波のことし1月11日を上回り、過去最多。 一方、都の基準で集計した28日時点の重症の患者は27日より2人減って 80人。 ―― 以下略 ――
注視すべきポイント としては、 < 【 重症者は 】 入院患者のうち都の基準で集計した28日時点の重症の患者は27日より 2人減って 80人となった。 / 【 専門家 「 ピーク見えず これ以上広がることもありえる 」 】 東京都で28日、新たに新型コロナウイルスの感染が確認された人が 3000人を超え過去最多となったことについて、厚生労働省の専門家会合のメンバーで国際医療福祉大学の和田耕治教授は 「 4連休明けで受診した人が集中したこともあるとみられるが、デルタ株への置き換わりで感染の広がりが早いうえにワクチン接種が進む中で接種していない人の間にも安心感が広がってしまったことや、五輪などで高揚感が高まっていることが原因ではないか。これまでは緊急事態宣言を出すと2週間で感染者数が減る傾向が見られたが、デルタ株は従来のウイルスよりもおよそ2倍感染が広がりやすいとされ、感染者数が減るのにも時間がかかるとみられる。多くの人がまだ免疫を持っていない中ではピークが見えていない状態でこれ以上、広がることもありえる 」 と話した。 一方で、現在の第5波では重症者が少なく、まだ医療への圧迫は大きくなっていないという声があることについて 「 感染者数が多くなれば必要な治療が行き届かなくなるおそれがあり注意が必要だ。病床は増やしているもののこれから重症になる人も出てくるはずで、ワクチン接種の体制を維持しながら治療に当たる医療従事者を確保することが難しくなってくる。交通事故や熱中症などふだんなら当然受けられる医療が受けられなくなる可能性がある 」 と指摘した。 そのうえで和田教授は今後必要な対策について 「 東京などではこれまでの1年半の中で感染のリスクがもっとも高くなっていると思う。オリンピックをやっているのになぜ自分の行動を制限されるのかと疑問に思う人もいるかもしれないが、自分自身や周りの人を守るためにも、今は少人数であっても人と会う機会を減らすことが重要だ」と話した。 > ( 東京都 新型コロナ 3177人感染確認 2日連続で過去最多/NHK/2021.07.28 - 18:34 ) といった点か ...... (2021.07.30)