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東京 新型コロナ 15人死亡 2362人感染確認!感染減も入院最多に!自宅療養中の死続く

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 今回注目する下記引用サイト記事東京 新型コロナ 15人死亡 2362人感染確認 感染減も入院最多に/NHK/2021.09.04 - 21:00 は、  <東京都は4日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて 2362人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1週間前の土曜日より1219人減り、13日連続で前週の同じ曜日を下回った。 また、感染が確認された 15人が死亡したことを明らかにし、このうち40代男性は1人暮らしで自宅療養中に亡くなった。  4日までの7日間平均は 2724.7人、前週の 68.6%です。7日間平均が前週を下回るのは11日連続です> と報じている。

 東京 新型コロナ 15人死亡 2362人感染確認 感染減も入院最多に/NHK/2021.09.04 - 21:00


東京都は4日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて 2362人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1週間前の土曜日より 1219人減り、13日連続で前週の同じ曜日を下回った。 また、感染が確認された 15人が死亡したことを明らかにし、このうち40代男性は1人暮らしで自宅療養中に亡くなった

4日までの7日間平均は 2724.7人、前週の 68.6%です。7日間平均が前週を下回るのは11日連続です。 ―― 以下略 ――

東京 新型コロナ 15人死亡 2362人感染確認 感染減も入院最多に/NHK/2021.09.04 - 21:00

 注視すべきポイント としては、  年代別では 】 10歳未満が 209人、10代が 220人、20代が 639人、30代が 472人、40代が 351人、50代が 271人で、60代が 97人、70代が 59人、80代が 33人、90代が 11人。 / 【 感染経路では 】 感染経路がわかっている濃厚接触者の面では、家庭内が 722人と最も多い。 次いで、職場内が 155人、施設内が 72人、会食が 28人。 東京パラリンピックの関連では、外国人の競技関係者と日本人の業務委託事業者の合わせて 2人の感染が確認された。  これで、都内で感染が確認されたのは 35万4742人になった。 / 【 入院患者は 】 4日時点で入院している人は前日より 12人増えて 4351人で、最多となった。 「現在確保している病床に占める割合」は 68.9%となっている。 / 【 重症者は 】 入院患者のうち都の基準で集計した4日時点の重症の患者は3日より 11人減って 267人となり、重症患者用の病床の 54.3%を使用している。 / 重症患者の年代別は、20代が 4人、30代が 15人、40代が 35人、50代が 106人、60代が 59人、70代が 42人、80代が 6人。 / 【 死亡では 】 感染が確認された40代から90代の男女合わせて 15人が死亡。  このうち先月26日に感染が確認された40代男性は発熱と下痢の症状があり、翌27日に保健所が電話をかけましたが、男性とつながらなかったという。 翌28日、「男性と連絡がとれない」と職場の同僚から連絡を受けた警察が自宅を訪ねたところ、亡くなっているのが見つかりました。男性は1人暮らしだった。  第5波に入って先月以降、自宅療養中に亡くなった人は 28人になった。  死亡が発表された15人のうち、70代男性と90代女性ワクチン接種を2回受けていた2回接種後に感染して死亡した人は、7月19日以降、都が把握しているだけで18人だというです。 / これで都内で感染して死亡した人は 2535人になった。 東京 新型コロナ 15人死亡 2362人感染確認 感染減も入院最多に/NHK/2021.09.04 - 21:00 ) といった点か ...... (2021.09.06)


 【 参照サイト記事 】コロナ感染1人暮らし50代男性死亡 保健所と連絡とれないまま.../NHK/2021.09.04 - 20:55 は、 <東京・荒川区では新型コロナウイルスに感染し自宅で療養していた50代の男性が亡くなっているのが見つかりましたが、男性は糖尿病で重症化のリスクがあったにもかかわらず保健所が健康状態を把握できていなかったことが分かりました。
先月3日、東京・荒川区の住宅で公務員の田尻敏仁さん(53)が亡くなっているのが見つかりました。 ...... 荒川区の保健所によりますと、感染の連絡を医療機関から受けたあと田尻さん本人の携帯電話に連日、電話をかけたもののつながらず、自宅にも一度訪問しましたが応答がなかったということです。
自宅で療養している人には保健所などが連絡をとって確認することになっていますが今回、糖尿病の基礎疾患があったにもかかわらず、本人と話ができず健康状態を把握できないままだったということです。 ...... 母親「 最後のお別れもできず、悲しくつらい 」  埼玉県内で暮らす田尻さんの母親は、息子が新型コロナに感染して療養していたことは知らなかったということです。
母親は「 最後に会ったのは7月に寄ってくれた時で、その時は『 またね 』と言って手を振って別れたので、まさかこんなことになるとは思ってもいませんでした。私に迷惑をかけると思ったのかコロナに感染したことは言わなかったので、息子がどういう状態だったのか分かりませんでしたが、もしどこからか連絡があればタクシーを使ってでも駆けつけて看病していました 」 ...... > と報じている。


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