東京都 新型コロナ 1万5525人感染確認！ 7日連続で前週下回る 重症患者236人
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今回注目する下記引用サイト記事 ： 東京都 コロナ 16人死亡 1万5525人感染確認 7日連続前週下回る／NHK／2022.02.15 - 21:33 は、 ＜東京都内の15日の感染確認は、 1万5525人で、7日連続で前の週の同じ曜日を下回った。また、都は、1日の発表としてはことし最多となる 16人が死亡したと発表。 東京都は15日都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の 1万5525人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1週間前の火曜日と比べておよそ 1600人減った。 前の週の同じ曜日を下回るのは7日連続だ。 また、15日までの7日間平均は1万5219.4人で、前の週の81.9％だった。 7日間平均が前の週を下回るのは4日連続。
濃厚接触者で症状があり、医師の判断で検査を行わずに感染と診断された「特例疑似症患者」は、768人だった＞ と報じている。
東京都 コロナ 16人死亡 1万5525人感染確認 7日連続前週下回る／NHK／2022.02.15 - 21:33
東京都内の15日の感染確認は、 1万5525人で、7日連続で前の週の同じ曜日を下回った。また、都は、1日の発表としてはことし最多となる 16人が死亡したと発表。
東京都は15日都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の 1万5525人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1週間前の火曜日と比べておよそ 1600人減った。 前の週の同じ曜日を下回るのは7日連続だ。 また、15日までの7日間平均は1万5219.4人で、前の週の81.9％だった。 7日間平均が前の週を下回るのは4日連続。
濃厚接触者で症状があり、医師の判断で検査を行わずに感染と診断された「特例疑似症患者」は、768人だった。 ―― 以下略 ――
注視すべきポイント としては、 ＜
【 年代別では 】 15日確認された 1万5525人の年代別は、 ▽ 10歳未満が 2439人、 ▽ 10代が 1878人、 ▽ 20代が 2243人、 ▽ 30代が 2635人、 ▽ 40代が 2741人、 ▽ 50代が 1682人、 ▽ 60代が 754人、 ▽ 70代が 552人、 ▽ 80代が 418人、 ▽ 90代が 171人、 ▽ 100歳以上が 9人、そして、年代が分からない人が3人となっています。 65歳以上の高齢者は1462人で、全体の 9.4％でした。 ／
【 感染経路では 】 感染経路がわかっているのは 5619人で、「家庭内」が 3906人と最も多く、69.5％を占めている。 次に多い「施設内」は 19.4％にあたる 1090人で、このうち▽保育園と幼稚園であわせて 327人、▽小学校で 274人、▽高齢者施設で 266人、▽医療機関で 93人の感染が確認された。 ／
【 入院患者・病床使用率・自宅療養者などは 】 東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、14日と同じ 58.8％です。 そして、新規陽性者数の7日間平均は、15日時点で1万5219.4人で、14日より226.9人減りました。 ／
【 重症患者は 】 これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO＝人工心肺装置を使っている重症の患者は、15日時点で14日より 3人増えて 77人だった。 これとは別に、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計している重症の患者は、14日より 17人増えて、15日時点で 236人となった。 オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症患者用の病床使用率は、14日から2.3ポイント上昇し、15日時点で初めて30％を超えて31.5％となった。 都の担当者は「オミクロン株では重症化率は低いとされているが、感染者数が膨大で重症者と死亡者が増え続けている。ただ、感染者は少しずつ減っていて、このまま減少に向かうために重要な時期だ。高齢者や重症化のリスクがある人に広げないためにも感染防止対策を徹底して欲しい」と話している。 ／
【 死亡では 】 感染が確認された 50代から90代の男女あわせて 16人が死亡。 1日の発表としてはことし最多。 ＞ （ 東京都 コロナ 16人死亡 1万5525人感染確認 7日連続前週下回る／NHK／2022.02.15 - 21:33 ) といった点か ...... (2022.02.16）