東京都 新型コロナ ことし最多26人死亡 1万6129人感染確認！重症患者253人
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今回注目する下記引用サイト記事 ： 東京都 新型コロナ ことし最多26人死亡 1万6129人感染確認／NHK／2022.02.18 - 21:46 は、 ＜東京都内の18日の感染確認は、 1万6129人で、10日連続で前の週の同じ曜日を下回った。また、都は一日の発表としては、ことし最多となる 26人が死亡したと発表し、このうち7割近くは病院内と高齢者施設で感染したという。 東京都は18日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の 1万6129人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1週間前の金曜日より 2500人余り減った。 前の週の同じ曜日を下回るのは10日連続だ。 また18日までの7日間平均は 1万4574.6人で、前の週の 82.4％だった。 7日間平均が前の週を下回るのは7日連続。
濃厚接触者で症状があり、医師の判断で検査を行わずに感染と診断された「特例疑似症患者」は、 613人だった。＞ と報じている。
東京都 新型コロナ ことし最多 26人死亡 1万6129人感染確認／NHK／2022.02.18 - 21:46
東京都内の18日の感染確認は、 1万6129人で、10日連続で前の週の同じ曜日を下回った。また、都は一日の発表としては、ことし最多となる 26人が死亡したと発表し、このうち7割近くは病院内と高齢者施設で感染したという。
東京都は18日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の 1万6129人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1週間前の金曜日より 2500人余り減った。 前の週の同じ曜日を下回るのは10日連続だ。 また18日までの7日間平均は 1万4574.6人で、前の週の 82.4％だった。 7日間平均が前の週を下回るのは7日連続。
濃厚接触者で症状があり、医師の判断で検査を行わずに感染と診断された「特例疑似症患者」は、 613人だった。 ―― 以下略 ――
注視すべきポイント としては、 ＜ 【 年代別では 】 18日に確認された 1万6129人の年代別は、 ▽ 10歳未満が 2398人、 ▽ 10代が 1907人、 ▽ 20代が 2436人、 ▽ 30代が 2778人、 ▽ 40代が 2916人、 ▽ 50代が 1551人、 ▽ 60代が 869人、 ▽ 70代が 56人、 ▽ 80代が 501人、 ▽ 90代が 203人、 ▽ 100歳以上が 7人、そして、 ▽ 年代が分からない人が7人となっている。 65歳以上の高齢者は1632人で、全体の10.1％だった。 ／
【 感染経路では 】 感染経路がわかっているのは 6491人で、「家庭内」が最も多い 4584人となり、全体の 70.6％を占めている。 次に多い「施設内」は 17.3％に当たる 1123人で、このうち高齢者施設で 298人、保育園と幼稚園で合わせて 281人、小学校で 266人、医療機関で 125人の感染が確認された。 ／
【 入院患者・病床使用率・自宅療養者などは 】 東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は、17日から0.8ポイント上がって18日時点で 59.5％。 新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養している人は東京都内で、18日時点で 9万2832人となり、17日に続いて過去最多となった。 ／
【 重症患者は 】 これまでの都の基準で集計した人工呼吸器か、ECMO＝人工心肺装置を使っている重症の患者は、18日時点で17日から1人減って 80人だった。 これとは別に、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計している重症の患者は、18日の時点で17日より8人増えて 253人だった。 ／
【 死亡では 】 都は、感染が確認された30代の女性と、70代から90代の男女、あわせて 26人が死亡したと発表した。 一日の発表としては4日連続で、ことし最多となっている。 26人のうち、病院内で感染した人は11人、高齢者施設は7人、家庭内では1人だった。 病院内と高齢者施設をあわせると亡くなった人全体の7割近くにのぼる。 また、26人のうち22人は基礎疾患があった。 ＞ （ 東京都 新型コロナ ことし最多26人死亡 1万6129人感染確認／NHK／2022.02.18 - 21:46 ) といった点か ...... (2022.02.19）