WHO テドロス事務局長、新型肺炎は"SARSやMERSほど致命的ではないとみられる"との見解
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今回注目する下記引用サイト記事 : 致死率SARSより低い2% 軽症8割、WHO見解/KYODO/2020.02.18 - 08:58 は、 <【ジュネーブ共同】 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は17日の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎は「重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)ほど致命的ではないとみられる」と述べ、致死率は比較的低いとの見解を示した> と報じている。
<......テドロス氏によると中国が17日に感染者約4万4千人分の詳細なデータを提供した。約8割が軽症で、約14%は肺炎や息切れが起きる重症に。約5%が呼吸困難や多臓器不全を起こし重体となり、致死率は約2%。子どもが感染した例は比較的少ない。 コロナウイルスが原因のMERSは致死率が3割以上、SARSは約1割とされる> とある。
致死率SARSより低い2% 軽症8割、WHO見解/KYODO/2020.02.18 - 08:58
【ジュネーブ共同】 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は17日の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎は「重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)ほど致命的ではないとみられる」と述べ、致死率は比較的低いとの見解を示した。
テドロス氏によると中国が17日に感染者約4万4千人分の詳細なデータを提供した。約8割が軽症で、約14%は肺炎や息切れが起きる重症に。約5%が呼吸困難や多臓器不全を起こし重体となり、致死率は約2%。子どもが感染した例は比較的少ない。
コロナウイルスが原因のMERSは致死率が3割以上、SARSは約1割とされる。
( ※引用者注 ―― 文意を損なわないよう留意して割愛しています。)
<世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は17日の記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎は「重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)ほど致命的ではないとみられる」と述べ、致死率は比較的低いとの見解を示した> とある。 かと言って、決して油断できないほどの猛威が継続しているのも事実...... (2020.02.19)