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" Web アクセスビリティはSEOにも効果がある" ......

  "Web アクセスビリティ" という、ウェブサイトへの評価基準がある。
 ちなみに次のような説明文がある。

 <Web アクセスビリティとは、直接的な言い方をすれば「見えない、聞こえない、体の一部が動かせないなど、心身の機能になんらかの能力的な障害があっても Web を利用できること」となります。この「 Web を利用できる」ということには、まず情報自体を得ることができ、得た自用法の内容が正しく理解でき、必要な操作を行うためのユーザーインターフェイスも利用可能である、という3つの意味が含まれます。>(大藤 幹『標準Webデザイン講座 スタイルシート』翔泳社/2006.09.20 )

 なぜ改めてこの言葉に着目するかというと、自分も、こうした観点にはそれなりに配慮をしてきたと思い込んできたのだったが、結構、表面的なことでしかなかったようだ、と幾分反省的な思いとさせられたからなのである。
 同書には次のようなくだり(行)もあった。

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2009年4月22日 yasuo hirose | | コメント(0) | トラックバック(0)

ホームページは "ホープ( Hope ! )ページ" へと復帰すべし ......

 あまりシャープな響きがあるわけではないのが惜しい点ではある。
  "ホープ(Hope)ページ" という "マイ造語" を使ってみようかと思っているのだ。
 もちろん、ホームページ( Homepage )といういい加減聞き飽きて、何の感慨も伴わなくなった言葉に置き換えてみたいがためである。
 本来、ホームページ( Homepage )はそこに盛り込まれた新鮮な情報、ユニークな情報などが、閲覧者に何がしかの感動を与え、そして程度の差こそあれ "希望( Hope ! )" を喚起させてきたのではなかったかと振り返る。

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2009年3月23日 yasuo hirose | | コメント(0) | トラックバック(0)

情報を十分に活用する可能性を秘めた "ブログ" システム ......

 この "日誌" を従来どおりに、いわゆる "一体型" ホームページに掲載し続けながら、同時並行的に "ブログ" 方式の "システム・コンポ" のサイトに掲載してかなりの時間が経過した。
 システムに携わってきた者として当然のことであるが、ちなみに当該サイトについては、レンタル・サーバーやドメインの手配から、 "ブログシステム: Movable Type 4.1" の立ち上げ、そして使い勝手やデザインの改造までをすべて自前で体験してきた。
 そして、毎日欠かさないかたちでの日誌の "エントリー" を行ってきたせいで、すっかり "ブログ" 方式には馴染んだものだ。
 途中、他サイトへのリンクという、 "ブログ" のメリットについても体験するつもりで、種々のサイトのブログ記事に "トラックバック" をさせてもらったりもした。その中には、 "茂木健一郎" 氏のサイトの興味深い記事にいく度となく "トラックバック" して "承認" してもらったこともあった。まあ、どうでもいいことではあるが......。

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2009年2月28日 yasuo hirose | | コメント(0) | トラックバック(0)

"ワンシート、ワン案件" 、あるいは "コンポーネント" と "システム・コンポ" ......

  "ワンシート、ワン案件" と称したのかどうか定かではないが、メモなり記録なりは、 "ワンシート" に複数個をごちゃごちゃと記さずに、 "単品" としておくことが良い、と聞いた覚えがある。学生時代であったか、ビジネス社会に出てからであったかは覚えていない。
 確かに、そうした方式に則るならば、記された "単品" 内容が、後日様々に活用されることになる。メモなり記録なりの "再活用" がし易い、ということなのである。
 これが、昨日書いた "情報の分別" という発想のスタートだというわけだ。

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2009年2月28日 yasuo hirose | | コメント(0) | トラックバック(0)

"節約" と "再利用" と "ゴミの分別" 、そして "情報の分別" ......

 今、時代環境に沿うかのように "節約(Saving)" に関心が集まっている。地球の資源枯渇問題や浪費で加速する温暖化現象のことを考えれば、健全な発想だと思う。
 貧窮という、 "節約" せざるを得ない差し迫った事情も当然あるだろうが、このこと自体に合理性が含まれているとも考えたい。
 一昔前の、荒っぽい経済成長期には、経済成長の視点から、 "浪費" こそが美徳だとされ、 "節約" は時代遅れだと見なされ、非難されることさえあった。
 しかし、客観的情勢を見ても、また人間側の主体的状況を考えても、 "節約" の姿勢という課題を今こそじっくりと吟味してみる必要がありそうだ。

  "節約" という事柄を考える時、さまざまな局面が思い浮かぶわけだが、どういうものか、自分は "リサイクル" という方策に関心を持つ。
 つまり、 "不要なモノ" というのは、きわめて主観的な捌かれ方によって生じているのであって、モノ自体の有用性が消滅したわけではないはずである。その証拠に、使い手が代わるというかたちでの "中古品" が大活躍しているのが昨今の現状だ。
 この点を踏まえると、 "節約" という概念も、単にモノを大事に、という視点からだけでなく、 "再利用=リサイクル" という大きな観点で把握されていいものだと思えてくる。

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2009年2月28日 yasuo hirose | | コメント(0) | トラックバック(0)

Saving save the Earth. Save & Save.

 「節約」が「地球を救う!」のだと思われます。「節約」は人々のお財布に優しいだけでなく、ひいては「地球資源」の浪費を抑え、「地球温暖化」の抑制につながるわけです。
 今、いやおうなく浸透しつつある「節約」の姿勢は、私たちの明日の生活スタイルのベースとなってゆきそうです。

2009年2月28日 yasuo hirose | | コメント(0) | トラックバック(0)

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