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東京都 新型コロナ 1万334人感染確認! 先週月曜より約1900人減 重症患者219人

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 今回注目する下記引用サイト記事東京都 新型コロナ 1万334人感染確認 先週月曜より約1900人減/NHK/2022.02.14 - 21:33 は、  <東京都内14日の感染確認は 1万334人で、6日連続で前の週の同じ曜日を下回った。 65歳以上の高齢者は 1041人で、全体の10.1%となり、ことし初めて10%を超えた。 重症者も増えていて、都の担当者は「高齢者や基礎疾患のある人が重症化しているとみている」として対策の徹底を呼びかけている。  東京都は14日都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の 1万334人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1週間前の月曜日と比べておよそ1900人減った。 前の週の同じ曜日を下回るのは6日連続だ。 また、14日までの7日間平均は 1万5446.3人で、前の週の84.9%だった。 7日間平均が前の週を下回るのは3日連続だ。 濃厚接触者で症状があり、医師の判断で検査を行わずに感染と診断された特例疑似症患者」は、 420人だった> と報じている。

 東京都 新型コロナ 1万334人感染確認 先週月曜より約1900人減/NHK/2022.02.14 - 21:33


東京都内14日の感染確認は 1万334人で、6日連続で前の週の同じ曜日を下回った。 65歳以上の高齢者は 1041人で、全体の10.1%となり、ことし初めて10%を超えた。 重症者も増えていて、都の担当者は「高齢者や基礎疾患のある人が重症化しているとみている」として対策の徹底を呼びかけている。

東京都は14日都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の 1万334人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。 1週間前の月曜日と比べておよそ1900人減った。 前の週の同じ曜日を下回るのは6日連続だ。 また、14日までの7日間平均は 1万5446.3人で、前の週の84.9%だった。 7日間平均が前の週を下回るのは3日連続だ。 濃厚接触者で症状があり、医師の判断で検査を行わずに感染と診断された特例疑似症患者」は、 420人だった。 ―― 以下略 ――

◇ ◇ ◇

緊急事態宣言発出請検討の3つの指標 ―― 重症患者用の病床使用率 29.2%
このうち、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計した重症患者用の病床使用率は、14日時点で 29.2%となり、13日から 4.4ポイント上昇した。

対象となる重症の患者は
▼ これまでの基準である人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている患者に加え、
▼ 高濃度の酸素を大量に投与する「ハイフローセラピー」を行っている患者、それに
▼ これらの治療が必要になる可能性が高く、ICUに入っている患者なども含めます。

酸素投与が必要な人 15.3%>
また、入院患者のなかで酸素投与が必要な人の割合は、14日の時点で 15.3%で、前回発表があった今月11日よりも0.4ポイント上昇した。

新規陽性者7日間平均 1万5446.3人
そして、新規陽性者数の7日間平均は、14日時点で 1万5446.3人で、13日より268.1人減った。

東京都 新型コロナ 1万334人感染確認 先週月曜より約1900人減/NHK/2022.02.14 - 21:33

 注視すべきポイント としては、  年代別では 】 14日確認された 1万334人の年代別は、 ▽10歳未満が1613人、 ▽10代が1152人、 ▽20代が1608人、 ▽30代が1726人、 ▽40代が1730人、 ▽50代が1115人、 ▽60代が570人、 ▽70代が396人、 ▽80代が291人、 ▽90代が121人、 ▽100歳以上が7人、 ▽年代が分からない人が5人となっている。 65歳以上の高齢者は 1041人で、全体の10.1%となり、ことし初めて10%を超えた。 / 
感染経路では 】 感染経路が分かっているのは 3478人で、このうち、「家庭内」が 2321人と最も多く、66.7%を占めている。 次に多い「施設内」は18.5%に当たる 644人でこのうち、▽保育園と幼稚園で合わせて223人、▽小学校で131人、▽高齢者施設で149人、▽医療機関で59人の感染が確認された。 / 
入院患者・病床使用率・自宅療養者などは 】 新型コロナ患者用 病床使用率はきのうと同じ東京都内の新型コロナの患者用の病床使用率は13日と同じ 58.8%。 / 
重症患者は 】 これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、14日時点で13日より9人増えて74人だった。 70人以上となるのは去年10月7日以来だ。 これとは別に、オミクロン株の特性を踏まえた新たな基準で集計している重症の患者は、14日時点で初めて200人を超えて219人となった。 13日より33人増えている。 新規感染者が減少する一方、重症者が増加していることについて、都の担当者は「高齢者や基礎疾患のある人が重症化しているとみている。単純な曜日比較だと減少しているが、感染確認は1万人を超えており安心できる状況ではない。感染防止対策を徹底してほしい」と話していた。 東京都内では新規陽性者の7日間平均が今月9日以降、5日連続で減少している一方、重症の患者は増加が続いている。 都内では新規陽性者の7日間平均が今月8日の1万8575.0人をピークに13日まで5日連続で減少している。13日時点では1万5714.4人で8日時点から3000人近く減った。
一方でこれまでの都の基準で集計した人工呼吸器などを使っている重症の患者は増加していて、今月8日時点で51人だったのが13日時点では 65人になった。2週間前の2.8倍、3週間前の5倍です。 第5波では去年8月19日に7日間平均がピークを迎えたあとも重症の患者が増え、9日後の28日には過去最多の297人となった。その後は減少したものの高い水準でしばらく推移しました。 都は重症の患者を減らすには特に高齢者の感染を減らしていく必要があるとして、家庭内や施設内などでの対策の徹底を呼びかけている。 / 
死亡では 】 感染が確認された70代から100歳以上の男女合わせて7人が死亡。 このうち80代の男性はみずからの希望で自宅療養していたところ亡くなったという。 第6波で、自宅療養中に亡くなった患者は初めてだという。。 
 東京都 新型コロナ 1万334人感染確認 先週月曜より約1900人減/NHK/2022.02.14 - 21:33 ) といった点か
 ...... (2022.02.15)

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