"膵臓がん" 早期発見のために!"エコー検査"でリスク発見!"尾道方式"で生存率改善も

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 今回注目する下記引用サイト記事膵臓がん 早期発見のために リスクあったらエコー検査 病診連携の「尾道方式」 生存率改善も/西日本新聞/2018.10.15 - 17:14 は、  <沖縄県知事だった翁長雄志(おながたけし)さん、元プロ野球選手・監督の星野仙一さんらの死因となった膵臓(すいぞう)がんは、がんの中で最も5年生存率が低い。見つかりにくく、発見された時には病状が進行し、切除できないケースが多いためだ膵がんを早期に発見する取り組みが、広島県尾道市を起点に全国に広がりつつあるという。九州で「尾道方式」に取り組む鹿児島市の南風病院(338床)を取材した> と報じている。

 <......―― 中略 ――  国立がん研究センターの統計によると、14年に新たに膵がんと診断された人は男性約1万9千人、女性約1万7千人。男女とも42人に1人が生涯に経験する割合となっている。5年生存率は7~8%と、胃がん(65%前後)、大腸がん(70%前後)などと比べ、極めて低い。  一方、日本膵臓学会のデータによると、ステージ1で見つかれば5年生存率は52・5%。大きさが1センチ以下だと約80%という報告もあるなど、早く見つかるほど生存率は上がる。  このため、南風病院は14年、広島県尾道市をモデルにプロジェクトをスタート膵がんの家族がいる ▽ 糖尿病の発症から3年以内 ▽ 喫煙▽黄疸(おうだん)-などの危険因子が二つ以上当てはまる人に対し、積極的に腹部エコー(超音波)検査を行うよう、周辺の医療機関や健診施設などに呼び掛けた。  エコー検査2・5ミリ以上の膵管拡張5ミリ以上の膵のう胞などがあれば、南風病院を受診してもらう。膵臓や胆道を磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影する検査で精査。膵管の中断、膵のう胞などがんを強く疑う所見があれば、さらに超音波内視鏡検査で腫瘍を確認し、組織検査などで診断を確定する。  膵がんと診断されれば治療を開始がんではなかった場合も、高リスクの患者として病診連携でしっかりフォローしていく。9月現在、登録患者は913人、連携施設は55施設に上る。  この結果、手術可能な症例はプロジェクト開始前の4年間(10~13年)は9例だったが、開始後(14~17年)は35例と4倍。ステージ1は1例が6例に、うち大きさ12ミリ以下の症例は0から5例に増えた。  南風病院ではエコー検査は1590円、MRI検査は7370円(いずれも3割負担、検査費用のみ)。新原副院長は「膵がんを克服して元気に過ごしている人が少しずつ増えている。エコーは体の負担も少なく、簡単にできるので、受けたことがない人や危険因子が二つ以上当てはまる人は年に1回、受けてほしい」と呼び掛ける。  モデルとなった尾道市ではJA尾道総合病院と市民病院を中核施設として07年から、市医師会と連携して取り組みを始めた。  中心となっているJA尾道総合病院消化器内科の花田敬士診療部長によると、昨年6月末現在、かかりつけ医などによるエコー検査で延べ1万2307例の膵がん疑いを発見し、延べ555例が膵がんと診断された。このうち、ステージ0が24例、ステージ1は40例。3年生存率は06年の7・4%から10年は20・5%に向上した。  同様の取り組みは、南風病院以外にも大阪、山梨、神奈川などに広がり、一定の成果が上がっているという。尾道市では健康診断で腹部エコー検査を実施するようになった。  花田部長は「市民やかかりつけ医に膵がんのリスク因子が浸透し、定期的なエコー検査が広がれば、膵がんで命を落とす人を減らせる」としている> とある。

 膵臓がん 早期発見のために リスクあったらエコー検査 病診連携の「尾道方式」 生存率改善も/西日本新聞/2018.10.15 - 17:14

 沖縄県知事だった翁長雄志(おながたけし)さん、元プロ野球選手・監督の星野仙一さんらの死因となった膵臓(すいぞう)がんは、がんの中で最も5年生存率が低い。見つかりにくく、発見された時には病状が進行し、切除できないケースが多いためだ膵がんを早期に発見する取り組みが、広島県尾道市を起点に全国に広がりつつあるという。九州で「尾道方式」に取り組む鹿児島市の南風病院(338床)を取材した。

 ―― 中略 ――

 国立がん研究センターの統計によると、14年に新たに膵がんと診断された人は男性約1万9千人、女性約1万7千人。男女とも42人に1人が生涯に経験する割合となっている。5年生存率は7~8%と、胃がん(65%前後)、大腸がん(70%前後)などと比べ、極めて低い。

 一方、日本膵臓学会のデータによると、ステージ1で見つかれば5年生存率は52・5%。大きさが1センチ以下だと約80%という報告もあるなど、早く見つかるほど生存率は上がる

 このため、南風病院は14年、広島県尾道市をモデルにプロジェクトをスタート膵がんの家族がいる ▽ 糖尿病の発症から3年以内 ▽ 喫煙▽黄疸(おうだん)-などの危険因子が二つ以上当てはまる人に対し、積極的に腹部エコー(超音波)検査を行うよう、周辺の医療機関や健診施設などに呼び掛けた

 エコー検査2・5ミリ以上の膵管拡張5ミリ以上の膵のう胞などがあれば、南風病院を受診してもらう。膵臓や胆道を磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影する検査で精査。膵管の中断、膵のう胞などがんを強く疑う所見があれば、さらに超音波内視鏡検査で腫瘍を確認し、組織検査などで診断を確定する

 膵がんと診断されれば治療を開始がんではなかった場合も、高リスクの患者として病診連携でしっかりフォローしていく。9月現在、登録患者は913人、連携施設は55施設に上る。

 この結果、手術可能な症例はプロジェクト開始前の4年間(10~13年)は9例だったが、開始後(14~17年)は35例と4倍。ステージ1は1例が6例に、うち大きさ12ミリ以下の症例は0から5例に増えた。

 南風病院ではエコー検査は1590円、MRI検査は7370円(いずれも3割負担、検査費用のみ)。新原副院長は「膵がんを克服して元気に過ごしている人が少しずつ増えている。エコーは体の負担も少なく、簡単にできるので、受けたことがない人や危険因子が二つ以上当てはまる人は年に1回、受けてほしい」と呼び掛ける

 モデルとなった尾道市ではJA尾道総合病院と市民病院を中核施設として07年から、市医師会と連携して取り組みを始めた。

 中心となっているJA尾道総合病院消化器内科の花田敬士診療部長によると、昨年6月末現在、かかりつけ医などによるエコー検査で延べ1万2307例の膵がん疑いを発見し、延べ555例が膵がんと診断された。このうち、ステージ0が24例、ステージ1は40例。3年生存率は06年の7・4%から10年は20・5%に向上した。

 同様の取り組みは、南風病院以外にも大阪、山梨、神奈川などに広がり、一定の成果が上がっているという。尾道市では健康診断で腹部エコー検査を実施するようになった

 花田部長は「市民やかかりつけ医に膵がんのリスク因子が浸透し、定期的なエコー検査が広がれば、膵がんで命を落とす人を減らせる」としている。

( ※引用者注 ―― 文意を損なわないよう留意して割愛しています。)

 ◆ 関連参照記事 <......広島県尾道市。ここでは、街の医師が「エコー検査」を使ってすい臓がんを超早期の発見につなげ、多くの患者の命を救っています。実は、すい臓がんは早期の段階で「あるサイン」がすい臓に現れることがわかってきたのです。......>( NHK ためしてガッテン! 生存率が2倍に!すい臓がん超早期発見SP )

 "膵臓(すいぞう)がん" の発見と治療の難しさについては、長年、叫び続けられてきた。 ところが、思わぬかたちの朗報が沸きあがったようである。 上記記事の、「エコー検査」をトリガーとした "早期発見" 方式(「尾道方式」)なのである。 高額の医療機器システムばかりが頼りになるのではなく、"エコー" のような慣れ親しまれてきた医療機器が、医療側の営為と工夫とによって成果を挙げる光景は感動に値する...... (2018.10.20)













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このページは、yasuo hiroseが2018年10月20日 00:01に書いたブログ記事です。

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