うかつにも、"USBメモリスティック" の所定容量を超えた作業をやってしまった。明らかにオーバーしたものであればアラームが出たのかもしれない。
どうも微妙なサイズだったようで、アラームを見ることはなかった。その代わり、その後、その "USBメモリスティック" のドライブ内も見ることができなくなった。
"ドライブ自体は認識" されるのだが、"書き込み禁止......" との表示が出て、内部が完全に見えなくなってしまったのである。
しかも、この "USBメモリスティック" は、日常的に利用していて、たまたま最新のバックアップを取っていなかった。だから、一瞬うろたえることになった。
あれやこれやと思いつく限りの対処をしてみた。が、一向に "閉じて" しまった "USBメモリスティック" は内部を開示しない。はたと困ってしまった......。
よくは分からないが、思うに、"USBメモリスティック" の "ヘッダー" 領域にあたる部分が冒頭の作業によって "上書き" されてしまい、それで "玄関口" が閉じてしまい、内部にアクセスでなくなった気配であった。
多分、この種のトラブルの場合、相応のソフトツールがあるのだろうは思う。しかし、それらを探す余裕もなかった。
とその時、何の根拠からか自身でも自覚はしなかったが、"Ubuntu(Linux)" をインストールしたPCに接続してみたらどうなろうか、と思い立ったのだ......。 "ヤマ勘" 以外ではなかった。
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