今日は今ひとつ元気さに欠ける一日であった。
これまでもそうであったが、かなり気合を入れての肉体労働をした翌日は、どうもこうなる傾向がある。
昨日は、庭の "梨木" の大剪定とその枝葉の片付けなどで一日中動き回って汗をかいた。おまけに、夜は、おふくろのところで盆の恒例行事を行った。 "迎え火" を焚き、その後集まった親戚の者たちと歓談したのだ。久々にそんなことに参加すると、多少なりとも気疲れが加わる。
これまでもそうであったが、かなり気合を入れての肉体労働をした翌日は、どうもこうなる傾向がある。
昨日は、庭の "梨木" の大剪定とその枝葉の片付けなどで一日中動き回って汗をかいた。おまけに、夜は、おふくろのところで盆の恒例行事を行った。 "迎え火" を焚き、その後集まった親戚の者たちと歓談したのだ。久々にそんなことに参加すると、多少なりとも気疲れが加わる。
まあ、そんなことは大したことではないが、やはり、大剪定作業というのが応えたようだ。 "剪定ゴミ" は、回収してもらえるのだが、所定の形式がある。長さ60センチ、直径30センチ以内の "薪の束" にしなくてはならない。一回の回収個数にも制限があるため、圧縮した縛り方をせざるを得ない。
それで、昨日の作業では、葉は庭に埋めるべく取り除き、 "薪の束" が三束もできてしまった。いかに "梨木" が大胆に剪定されたかということであると同時に、 "庭師" がいかに重労働をしたか、の証しだとも言えそうである。熱中症にならずに済んだのが幸いだったのかもしれない。
盆も過ぎつつあることだし、そろそろ朝晩の涼風が欲しいところである。いろいろとやるべき事は山積している。しかし、たっぷりと汗をかくことになるようなことは、今日のように後でツケが回ってくるようなので、どうしても敬遠しがちとなっている。
身体の筋肉が痛むというようなことだけならばどうということもないわけだが、どうもそれに止まらず意識や気力まで足を引っ張られるような気配がありそうなので要注意なのだ。いざ事を始めると何でも一気にこなそうとしてしまいがちなのだが、 "アフター" の影響をも含めたペース配分というものが大事でありそうだ...... (2009.08.14)
それで、昨日の作業では、葉は庭に埋めるべく取り除き、 "薪の束" が三束もできてしまった。いかに "梨木" が大胆に剪定されたかということであると同時に、 "庭師" がいかに重労働をしたか、の証しだとも言えそうである。熱中症にならずに済んだのが幸いだったのかもしれない。
盆も過ぎつつあることだし、そろそろ朝晩の涼風が欲しいところである。いろいろとやるべき事は山積している。しかし、たっぷりと汗をかくことになるようなことは、今日のように後でツケが回ってくるようなので、どうしても敬遠しがちとなっている。
身体の筋肉が痛むというようなことだけならばどうということもないわけだが、どうもそれに止まらず意識や気力まで足を引っ張られるような気配がありそうなので要注意なのだ。いざ事を始めると何でも一気にこなそうとしてしまいがちなのだが、 "アフター" の影響をも含めたペース配分というものが大事でありそうだ...... (2009.08.14)
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