今回注目する下記引用サイト記事 ： 東京都 新型コロナ 2909人感染確認 9日連続前の週を下回る／NHK／2021.08.31 - 22:13 は、 ＜東京都内では31日、新たに 2909人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、9日連続で前の週の同じ曜日を下回った。また、都は、感染が確認された 15人が死亡したことを明らかにし、このうち 3人は自宅療養中に亡くなったという。 東京都は、都内で新たに10歳未満から90代までの男女あわせて 2909人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表。 1週間前の火曜日より 1311人減り、9日連続で前の週の同じ曜日を下回った。 7日間平均は 3520.7人で、前の週の75.9％＞ と報じている。
東京都 新型コロナ 2909人感染確認 9日連続前の週を下回る／NHK／2021.008.31 - 22:13
東京都内では31日、新たに 2909人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、9日連続で前の週の同じ曜日を下回った。また、都は、感染が確認された 15人が死亡したことを明らかにし、このうち 3人は自宅療養中に亡くなったという。
東京都は、都内で新たに10歳未満から90代までの男女あわせて 2909人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表。 1週間前の火曜日より 1311人減り、9日連続で前の週の同じ曜日を下回った。 7日間平均は 3520.7人で、前の週の75.9％。 ―― 以下略 ――
注視すべきポイント としては、 ＜ 【 年代別では 】 10歳未満が 214人、10代が 273人、20代が 791人、30代が 588人、40代が 497人、50代が 332人で、60代が 114人、70代が 54人、80代が 31人、90代が 15人。 ／ 【 感染経路では 】 感染経路がわかっている濃厚接触者の面では、家庭内が 806人と最も多い。 次いで、職場内が 204人、施設内が 88人、会食が 22人。 東京パラリンピックの関連では 10人の感染が確認された。 内訳は、外国人の選手 1人、競技関係者 2人、日本人の組織委員会の職員 1人、業務委託の事業者 6人。 これで、都内で感染が確認されたのは 34万3574人になった。 ／ 【 入院患者は 】 31日時点で入院している人は30日より 61人増えて 4303人で、過去最多となり、「現在確保している病床に占める割合」は 72.1％となっている。 ／ 【 重症者は 】 入院患者のうち都の基準で集計した31日時点の重症の患者は30日と同じ 287人で、重症患者用の病床の 73.2％を使用している。 ／ 重症患者の年代別は、▼ 20代が 5人、▼ 30代が 20人、▼ 40代が 42人、▼ 50代が 119人、▼ 60代が 56人、▼ 70代が 39人、▼ 80代が 6人。【 死亡では 】 感染が確認された40代から90代までの男女あわせて 15人が死亡。 このうち 3人は自宅療養中に亡くなったという。 40代の男性は、8月4日に感染が確認され、発熱とせきの症状があったが軽症と判断されて入院調整は行われなかった。 保健所が健康観察を行っていたが8月10日に連絡がとれなくなり、その後、自宅で亡くなっているのが見つかったという。 男性は1人暮らしで、脳に疾患があったという。 50代の男性は、8月13日に感染が確認され、発熱とせきの症状があったものの軽症と判断されて入院調整は行われなかった。 8月23日に連絡がとれなくなったため、保健所の職員が自宅を訪ねたところ、亡くなっているのが見つかった。 男性は1人暮らしで、糖尿病や高血圧の基礎疾患があったという。 80代の女性は、糖尿病を患い、心臓や脳にも疾患があったため、訪問診療を受けていた。 8月21日に感染が確認されたあとも、家族や医師の判断で自宅で療養していたが、5日後の8月26日に亡くなったという。 第5波に入って、今月、自宅療養中に死亡した人は、これで 24人になった。 一方、死亡が発表された15人のうち60代の男性と90代の女性は、ワクチンを2回接種していた。 ワクチンを2回接種したあとに感染して死亡した人は、7月19日以降、都が確認しているだけで 14人だという。 これで都内で感染して死亡した人は 2493人になった。 ＞ （ 東京都 新型コロナ 2909人感染確認 9日連続前の週を下回る／NHK／2021.08.31 - 22:13 ) といった点か ...... (2021.09.02）
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