やはりこの "処方箋" は "朗報!" と言うべきだろう。
"高齢化社会" に、"低水準の社会福祉" 、さらに "常態化した不況" と来れば、人は "自力救済" でしか生き延びられない、不運にも......。
なのに老いも若きも、"頼りにしたい脳" は日毎に "劣化" して行くような不安に脅かされている......。心細い財布を叩いて、一日三錠飲めば頭がシャキッとするような薬を探してみても、そんな好都合な妙薬何ぞあるわけがない......。
だが、お立会! 心配御無用、落ち込み不要! ここに、ビタ壱文掛からぬ "妙法" アリというんだから "朗報!" だ、さあ、お立会!(とうとう香具師[やし]口調に......)
以前から、ジョギング/ウォーキングが、身体だけではなく "脳活動" にとっても良い効果があることは指摘されてきた。だが、そんな気がしないわけではないものの、ホントにそうなの~? と疑う余地は、まあ、あったはずだ。
走ったり歩いたりするだけで頭が良くなるのなら、この世からバカは消え失せているはずじゃないか、と斜に構え、口を尖らす者もいるに違いなかろう。
ところが、"朗報!" たる下記の記事をクールに読むならば、きっと、誰もが明日から、灼熱地獄も厭わず、とにかくジョギング、とにかくウォーキング......と、仮に走らずとも口走るに違いなかろう......。
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