「Windows XP」については、つい先日も以下のように書いた。
<"これらの数を見ると、私たちは、Windows XPの死の宣言が時期尚早であると安全に言うことができます。" というのは大いに頷ける。あと2年後の話だとしてもだ。>( Microsoftは,"Windows XPユーザー"に「そろそろアップデートを」と呼び掛けるが( 当誌 2012.04.11 ) )
またまた、まるで「Windows XP」の "リタイア" を惜しむかのような記事が掲載されている。下記引用サイト記事:「Windows XP」が依然首位を維持--4月のOS市場調査/CNET Japan/2012.05.02 がそれだ。
まだまだ<46.08%>という<簡単には引き下がらない!>と言った健在ぶりを示している
ただ、<市場シェアはジェットコースターのコースのように上昇と下降を繰り返し、ユーザー数が毎月わずかに増減している。>という動向が、何とも "いじらしい" 限りだ。そこで、思わず "がんばれ!ニッポン!がんばれ!エクスピー" との声援さえ添えたくなってしまう......。
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