言うまでもなく "iPad" の大きなセールスポイントは、操作が簡単な "タッチパネル" であろうし、また "Wi-Fi接続、3G接続" で "ネット接続" も手軽な点であろう。
こうした便利なツールを活用して、深まりゆく "高齢化時代" の難問に貢献してはどうだろうかと思った。
今、全国各地で、"買い物難民(弱者)" という問題が話題となっている。
<......近所にスーパーなどがなく、ふだんの買い物に困っている独り暮らしのお年寄りなどのいわゆる買い物弱者は、過疎化や高齢化の影響で全国で600万人に上ると推定されています。関係者によりますと、NTT東日本とセブン-イレブン・ジャパン、それにUR=都市再生機構は、こうした人たちを対象に、画面に触れるだけで簡単に操作できる専用のタブレット型端末を使って、コンビニに注文した商品を自宅まで届ける宅配サービスに共同で乗り出します。......「買い物弱者」を対象にした宅配サービスに大手企業が共同で乗り出すことで、ほかの企業にも同じような動きが広がりそうです。>(<"買い物弱者"新宅配サービス/NHKニュース>)
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