このところ心して毎晩 "早寝" をするようにしている。それで眠ることができてしまうのだから、やはり体調が今一歩ということなのだろう。言う人に言わせれば、如何にしつこいインフルエンザだといっても、 "一ヶ月" に及ぶというのはどんなものか? ひょっとしたら他に原因が潜んでいるのかもしれない......と。まあ、そうかもしれないし、そうではないかもしれない。
しかし、振り返ってみると、所詮 "風邪" だと "初動捜査(?)" が甘かった嫌いをなしとはしない。というのも、 "風邪" の自覚症状以外では絶対に行かないことになっている近所の "個人医院" に転がり込み、その上、回復の兆候が見えないために、まるで悪い博打(?)に嵌まり込むような流れで、効きもしない抗生物質をもらい続けてしまったのだ。だから "捜査方針(?)" なんぞあったものではなかったようである。
もともと、ウイルス性のインフルエンザの場合には、抗生物質なんぞは効く効かないというレベルの問題よりもほとんど "無意味" だと言う医者もいるくらいだ。まあ、ここまでダラダラと来てしまった自分がバカであったことだけは確かなのだろう。
とは言うものの、悪化しているという感触はなく、確実に "善処" されているようではある。もっとも、昨今の政治やら役所の仕事に即して使われる言葉としての "善処" であり、そのまどろっこしさは拭い切れない。
まあ、つべこべ言っていないで、今日はこれくらいで手仕舞うこととしよう...... (2008.03.27)
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