最近は、ほぼ睡眠中に3度の "インターミッション" が入る。要するに "トイレ休憩" とでもいうようなかたちで起こされてしまうということだ。
おかげでと言うべきか、大体一晩のうちに "三本立て" の夢を見る。確か以前にもこんなことを書いた覚えがあるが、嬉しくも悲しくも、最近はどうも常態化してしまっているようである。
よくも、全く無関係な内容の夢を三本も見るものだとわれながら感心してしまう。ただ、無関係とはいえ、傾向というか基調というかそんなものは似通っている。
一本目が怖い感じのものであれば、二本目、三本目も、大体が、恐怖シリーズになりがちである。また、不安シリーズの場合も然りである。
こうした敬遠したいようなものとなりそうだと、まさに、のんびりとした "インターミッション" を過ごしてから眠る方がよさそうかと思ったりもする。
おかげでと言うべきか、大体一晩のうちに "三本立て" の夢を見る。確か以前にもこんなことを書いた覚えがあるが、嬉しくも悲しくも、最近はどうも常態化してしまっているようである。
よくも、全く無関係な内容の夢を三本も見るものだとわれながら感心してしまう。ただ、無関係とはいえ、傾向というか基調というかそんなものは似通っている。
一本目が怖い感じのものであれば、二本目、三本目も、大体が、恐怖シリーズになりがちである。また、不安シリーズの場合も然りである。
こうした敬遠したいようなものとなりそうだと、まさに、のんびりとした "インターミッション" を過ごしてから眠る方がよさそうかと思ったりもする。
ただ、その反対の場合もないではない。今朝がそれであった。
"釣り" の夢だったのである。久しく "釣り" を楽しんでいないだけに、夢の中でもワクワクとしているようであった。どこの川であるのかは判然としないのだが、夢では時々登場する見覚えのある川である。
すでに、何人もの "釣り人" たちが両岸のここかしこから竿を差し入れ糸を垂らしている。もちろん自分も早く手掛けたいという心境なのだ。
ところが、自分の "釣り道具" は手元にないことがわかる。しょうがないなぁ、と思っていると、川に面した通りにそれらしき店があるのに気づく。
よし、こうなったら手頃なものを買っちゃおう、と考えて店に入る。そして、そこらに転がってでもいたかのような、ほとんど "竹竿" のようなものを手にしている。
まあ、こんなものでも使えないことはあるまい、と思いつつ、釣り糸や浮きに針などの仕掛けを、まどろっこしく感じながらセットしようとしている......。
そんな時に、目が覚めてしまったのであった。惜しい! と思わないわけがなかった。ならば、 "用を足して" からその続きを見ることにしよう......、と。
が、そんな器用なことはできないのが相場なのである。結局は、新たな眠りに入ってしまい、期待した "釣り" の話の文脈はウヤムヤとなってしまった。
起きていても、寝ていても、とかくこの世は儘(まま)にならないものである...... (2009.02.17)
"釣り" の夢だったのである。久しく "釣り" を楽しんでいないだけに、夢の中でもワクワクとしているようであった。どこの川であるのかは判然としないのだが、夢では時々登場する見覚えのある川である。
すでに、何人もの "釣り人" たちが両岸のここかしこから竿を差し入れ糸を垂らしている。もちろん自分も早く手掛けたいという心境なのだ。
ところが、自分の "釣り道具" は手元にないことがわかる。しょうがないなぁ、と思っていると、川に面した通りにそれらしき店があるのに気づく。
よし、こうなったら手頃なものを買っちゃおう、と考えて店に入る。そして、そこらに転がってでもいたかのような、ほとんど "竹竿" のようなものを手にしている。
まあ、こんなものでも使えないことはあるまい、と思いつつ、釣り糸や浮きに針などの仕掛けを、まどろっこしく感じながらセットしようとしている......。
そんな時に、目が覚めてしまったのであった。惜しい! と思わないわけがなかった。ならば、 "用を足して" からその続きを見ることにしよう......、と。
が、そんな器用なことはできないのが相場なのである。結局は、新たな眠りに入ってしまい、期待した "釣り" の話の文脈はウヤムヤとなってしまった。
起きていても、寝ていても、とかくこの世は儘(まま)にならないものである...... (2009.02.17)
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