再び、強い味方である "神経ブロック注射" の世話に ......

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 昨日せっかく、3年ぶりの "神経ブロック注射" の治療を受け、右肩の痛みが和らいだのに、今日は調子に乗って書斎の片付け作業に精を出したところ、ややぶり返してしまったようだ。
 身体の方にしても、そりゃないでしょ、と嘆いているのだろう。
 痛む右肩患部にしてみれば、 "痛み物質" が堆積して悪循環を繰り返し、もはやこれまでと "救急" 隊に "消火剤" を投じてもらいやや落ち着きを取り戻したところで、またまた "騒ぐ" ものだから、 "痛み物質" という "野次馬" たちがまたまた集まってきてしまったじゃないか、と嘆いているのかもしれない。
 そう言われれば、ちょいと力み過ぎの一日であった。
 そもそも、3~4年前に訪れたペイン・クリニックに再び行って診てもらおうと思ったのは、頑固な右肩痛が一向に消えなかったからだ。この半月ほど、右肩周囲に持続的な痛みが居座り、五十肩の延長戦が再開してしまったかと気にしつつ、 "筋肉緊張性" の症状が首筋から今度は右肩や肩甲骨の下辺りに移動したのだろうと自己診断していた。
 そして、以前にも書いたとおり、根本的な原因はストレスというか、心因性の問題なのであり、これが "風が吹けば桶屋が儲かる" ではないが、交感神経系の作用などを回りまわって痛みとして発現しているという事情のようなのだ。
 だから、ストレス解消こそが "先決" だと頭ではわかっていたものの、御多分にもれず、それは言うは易く行なうは難しなのである。で、これではまさに悪循環を助長するものでしかないようだと気づいたわけである。
 幸い、かつて治療してもらった "神経ブロック注射" は、あの悪夢のような "脊椎管狭窄症" の激痛をいとも簡単に抑えてくれていた。神経系との相性が良かったのであろう。
ということで、同じ考え方の治療を、今回は、右肩周囲の神経系に施してもらおうと考えたのである。

  "神経ブロック注射" の効果は予想どおりであった。右肩周囲のじんわりとした鈍い痛みがサラリと消えた感覚は、まるで魔法をかけられたかのようであった。
 四六時中気にせざるを得ない鬱陶しい痛みが消えうせるということは、やはり有頂天の気分にさせられるものである。
 そんなことで、昨晩はそうした痛みに悩まされることもなかった。そして、今朝は、さあがんばるか、という気合すら満ち溢れるほどであった。
 だから、今日は調子に乗り過ぎて力仕事までしてしまった。それが痛みの再発を招いたのだろうが、痛みの程度は治療以前ほどでもないので、今晩は温湿布でも行い、血流を良くさせれば解決するだろうと楽観視している...... (2009.07.04)












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