この時季になると、その驚異の恐れられるのが、"鳥インフルエンザ" の感染状況だ。 今や、警戒の視線は、国内のみならず中国や韓国などにまで向けられる
◆ 参照 当誌過去の "H7N9型" 関連記事
○ <中国浙江、江蘇、広東3省の衛生当局は28日、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の新たな感染者が計8人確認されたと発表/ 同型ウイルスの感染者は昨年3月に中国で初確認後、香港で確認された3人、台湾での2人を含め計260人となり、うち72人が死亡/ 今年に入り感染者が急増しており、28日までの同型ウイルス感染者は計111人......> ( 目が離せない"中国の鳥H7N9型インフル"!新たな感染者!"人から人への感染"も認める!/当誌 2014.01.30 )
今回注目する下記引用サイト記事 : 中国、鳥インフル感染で死者 広東省東莞市/共同通信/2015.12.26 - 20:26 は、 <中国広東省のメディアは26日、同省東莞市で、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)に感染した男性1人が死亡したと伝えた。 死亡したのは東莞市長安鎮に住む湖南省出身の61歳の男性。23日に感染が確認され、同日中に亡くなった> と報じている。
<中国広東省のメディアは26日、同省東莞市で、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)に感染した男性1人が死亡したと伝えた。 死亡したのは東莞市長安鎮に住む湖南省出身の61歳の男性。23日に感染が確認され、同日中に亡くなった。 中国では今年秋以降、H7N9型の感染者が浙江省で4人、広東省梅州市でも70代男性の1人が確認されている。 冬に入り、人への感染リスクが高まっているという。> とある。
中国、鳥インフル感染で死者 広東省東莞市/共同通信/2015.12.26 - 20:26
【上海共同】 中国広東省のメディアは26日、同省東莞市で、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)に感染した男性1人が死亡したと伝えた。
死亡したのは東莞市長安鎮に住む湖南省出身の61歳の男性。23日に感染が確認され、同日中に亡くなった。
中国では今年秋以降、H7N9型の感染者が浙江省で4人、広東省梅州市でも70代男性の1人が確認されている。
冬に入り、人への感染リスクが高まっているという。
ひとたび "鎮静化" が図られた感染であっても、季節が来れば "ぶり返す!" というのが恐いところ。 その足元には、"変化を続けるウイルス!" という事情が潜んでいるのであろうか...... (2015.12.28)
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