今や "スマホ" などが経済のみならず社会の活性化にとって不可欠な生活ツールとなっていることは言わずもがなである。しかも、時代環境は "国際競争" の一色で彩られてもいる。
そんな状況でありながら、"スマホ通信料(携帯電話料金)" に次のような "国内外格差" があることには驚きが隠せない。
そして、今回さらに驚きであったのは、スマホ通信業界に新しい動き(KDDIのアイフォーン参入!)があったにもかかわらず、"価格競争" が回避されてこの国の、"スマホ通信料" は "高止まり" を続けるのだという点だ。
これまで、<後発組が先行するライバル社を下回る価格で新サービスを始める繰り返しで料金が低下してきた通信業界>(下記引用記事より)が定番であったので、スマホ・ユーザーの中には期待していた向きも当然あったはずではなかろうか。
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